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最近やっている事


先月末、少し気分が良かったのか何だったのか、
めずらしく文庫本を5冊も買った。
本のまとめ買いをしてしまうと「つんどく」になってしまう事が多いので
いつもは1回に買うのは2冊程度に抑えているのだけど
この時は、本屋の中を歩きながら非常にウキウキしていたような気がする。
きっと、読書による何か新たな楽しみを求めていたんだな。


その5冊の中の1冊が「思考の整理学」(外山滋比古・ちくま文庫)だった。
何と書いてあったのかちゃんと思い出せないのだけど
文庫本の帯に「東大・京大での販売数No.1!(だったと思う)」と書いてあったのが
目に飛び込んできたのだ。
ただ、その帯が付いた本を買うのは出版社の思惑に乗った気がしたので
もう1種類あった「もっと若い時に読んでいれば…」と帯に書いてある方を買った。

これも出版社の思惑かもしれない…と今になってみると思うのだけど(笑)。


タリーズコーヒーに入ってこの本を読んでみると
なるほど、知的好奇心を刺激する話が平易な言葉で論理的に書かれていて
実に面白い本だと思った。実はまだ読んでいる最中なのだけど。


そして、その本の3つ目の項目の題名が「朝飯前」というものだった。


この項目の結論だけを単純に書くと、
知的創造の作業を行う時間は夜中ではなく「朝起きてすぐ」に限る、
という事が論理的に書かれているのだった。


…そういえば最近、自分が読んだ本やTVで
寝起きの時間の有効活用についてよく見るような気がする。

指揮者の小澤征爾さんは、楽曲の研究は夜明け前に起きて行うらしい。
眠気まなこを擦りながら、それでも研究をするのだ。
まぁ、天才のする事だからちょっと例としてはふさわしくないか?

また、わたしがよく見る番組、NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」では
何人ものその道のプロたちが、早朝や昼寝直後の時間を活用しているそうだ。
アイディアが整理され、浮かぶのは睡眠後に限る!!…んだそうで。
でも、これもある意味では天才たちのする事でもあるしなぁ。。


しかし寝起きの時間というのは、そんなにも知的作業がはかどるのか?


わたしは「どうせだったら死ぬまで寝たい」と思うぐらい
グダグダと寝るのが好きだ。
休みの日、昼前まで寝れる時間などは至福の時。
誰にも邪魔されずボヤボヤとまどろみ続けるのが大好きなのだ。
何で早起きなんぞする必要がある??
仕事がある時でも「あと1分…」と思いながら意識が飛んでいくのは
そんなに悪い事じゃない。
(ただし、その1分後はこの上なくシンドイのだけど…)
だいたい、早起きをするというのはご年配の方々のする事じゃないのか?
(すいません、これはちょっと偏見ですね…m(_ _)m)


…と思っていたら、この本(思考の整理学)にまで同じ事が書いてある。
本当に知的創造をする時間は、早朝がいいのか?
本当に本当に、あの「まどろみ」を放棄してまで
早起きというモノは行う価値があるのか?


知的創造がサッパリ進まない事を自覚しているわたし。
しかし、早起きなんて絶対ムリだよなぁ…と思う。
だって眠いじゃんねぇ。。
早起きなんかしちゃったら、その日1日がフイになっちゃう。


(つづく)


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