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何かを発信するならば


このBlog、コールサルHP用のコンテンツとして書き始めたもので
開始したのが2004年5月末でしたから、もう13年になります。

まだBlogというものも珍しく、HPを持っている合唱団は多くありましたが
まだまだ黎明期と言ってよいかもしれません。
あの頃は、わたしも記事をジャンジャン書いていました。
めずらしさも手伝って、書きまくっていた気がします。
ちょっとした使命感のようなものもあった気がf(^_^;
全国コンクール出場団体の紹介文を(勝手にw)書き始めたのもこの頃。
ちょうど愛媛県で開催されるという事で、コールサルメンバー向けに紹介文を書いたのでした。

その頃と比べると、今は隔世の感があります。
演奏の感想もTwitterで即時流れる時代になりました。
Twitterが無かったころは、Blogがその代わりをしていたところもあって
重宝されたものでした。(遠い目)

先日選曲をしていて思ったのですが
今はYoutubeもニコニコ動画もあるので
聴いてみたい曲の音源があっという間に聴くことが出来ます。
知識を得るのも、ネットを使えばほぼ何でも手に入る。

昔と比べて、すごい早さで物事が進んでいく。
今は本当に恵まれていると思う。
そしてネット環境が無い時代を知らない若者たちは、
今が早いのだ、という事を知らないはずです。
そしてこれからは、もっと早くなっていくのでしょう。
きっと、瞬時の時代が来る。

しかし、合唱音楽という超アナログなものを作り上げる過程にかかる手間は
当然の事ですが全く簡単になっていません。
むしろ逆に難しくなっているかもしれない。
「人の心」よりも先に、物事が進んでいってしまう危うさ。

だから今は、
短時間で気持ちを判りやすく重ねることが出来る曲やシステムが
「良いもの」とされているような気がします。
今は、音楽を作るには「容易さ」「早さ」が大切な条件となっている。

----

モノの価値というものは移ろいで行くもので、永遠ではない。
同時に、人の心の根っこの部分はどの時代も変わらないとわたしは信じています。
そこにこそ、わたしは何かを発信する意義を見出しています。
これからも変わっていくものと、ずっと変わらないもの。
その2つを埋める音楽を求めていきたいと、わたしは考えています。

「今から百年後に・・・」というタゴールの壮大なスケールの詩がありますが
そこまで遠大でなくとも(笑)、
次世代へ渡していくために今すべきことがある気がします。
その一助となるべく、これからも活動をしていこうと思っています。

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