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3人の作曲家のそれぞれの想い(その3)


森田さんの曲について、つづきです。

昨日blogを書いていて、とても不思議な感覚でした。
また同じような事を書いてしまいますが。。

森田さんの音楽は
音そのものがこちらに強く主張してくる事はなくて
(明快な3和音とか、曲の中にあっただろうか??)
むしろその音楽からは、美しくてせつない音、そして「はかなさ」を感じます。

でも、その音楽の魅力は強烈なのです。
はかなさがこんなに溢れているのに、音楽から生命力はしっかりと感じる。
一度その音楽を目の当りにしたら目を離せなくなってしまう。

そしてわたしは、音楽の中に強さと誇りを感じます。
それは孤高であることの誇り、というものかな?
他者に依存していないという強さ、というものだろうか。


全部言葉を並べると、とっても不思議。

美しくて、せつなくて、はかなくて、生命力があって、強烈で、誇りがあって、孤高。

こんなにたくさんの、一見相反するような言葉が
絶妙なバランスで成り立っている音楽に、わたしは思える。
そのエッセンスを束ねるものは、Jazzのリズムが作り出すエネルギーなのだろうか?


時間が経つと、感じる事もまた変わってくると思います。
また演奏する機会をぜひ持ちたい作品です。
とても楽しみにしています。

(つづく)

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