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12年間、ありがとうございました(その2・ラスト)


「あれやこれやシリーズ」、最後の記事です。


時間の壁を越えられず、淘汰されてしまったものたち。
それは、わたしたちの日頃の小さな努力、ではないでしょうか。


なかなか上手く行かない中でも諦めずに練習を続ける事。

泣いたり笑ったりしながら歌の仲間と絆を深めあう事。

たった1つの音だけど上手く歌えた事に喜ぶ瞬間。

緊張した本番のステージ。

何度も何度も、悔しさに涙しながら出来ない自分に挑戦し続ける時間。


1つ1つの小さな努力の多くは、大きな成果に結びつく事はほとんどありません。
しかし、無数の小さな努力の「積み重ね」が1つの大きな価値を生み出し、
時間の壁を越えさせていくのだろう、と。

「百年後」を書いたタゴールは、初めから偉大だったのではなく
その前にタゴール家という大きな存在がありました。
そして彼が生まれるまでの、あらゆる環境と人の存在がタゴールを生み出し、
彼の作品は、時間の壁を力強く越えていきました。

----

合唱音楽を愛好しているわたしたちの無意識の目標は
合唱音楽自体を発展させ価値を高めていき
時間の壁を越え、次の世代へ繋いでいくことではないでしょうか。

何がどのように超えていくか?は、今の時点では解らない。
しかし、自分たちの演奏や作品の価値を究極にまで高めていくことが
その大きな壁を超える唯一の道でもあります。

合唱コンクールは、それを高めるための有効な手段ですが
それは手段であって目的ではない。
そしてその手段を最大限使って合唱音楽の価値を高めるのは
時間の壁を越えていくために、今我々に出来る事なのかもしれない。


大河の流れも、最初の1滴から。


今生きているたくさんの合唱人の1人1人の小さな歌声が
時間の壁を越えていく大きな力となりますように。


わたしと文吾さんの「あれやこれや」の記事が
少しでも力になったのであれば、こんなにうれしいことはありません。


そして、明日からの全国コンクールが
時間の壁を超えていく流れの1滴となりますように。


12年間、「あれやこれや」をありがとうございました!


明日、会場でお会いしましょう!!


(おしまい)


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Comment

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編集
初めてコメント致します。
初めて全国大会に行った時にぜんぱくさんの記事で紹介をして頂き、とても嬉しく、かつ心強かった思い出があります。※当時の母校は弱小?でしたので笑
毎年記事を拝見し勉強になりました。今は歌う側からは離れていますが、いつか
ぜんぱくさんに取り上げられるような演奏を出来る側になれたら幸いです。
お疲れさまでした。
2015年11月22日(Sun) 05:06
コメントありがとうございます!
編集
>黒べこさま
コメントをありがとうございます!
そうですか、わたしが団体紹介をした団体…どちらの合唱団かな~?
毎回、どんな合唱団なのか、今どんな感じになっているのか?
本番の演奏が上手く行くように・・・と想像しながら書いていました。
ぜひまた合唱を再開できるようであれば、どこかに飛び込まれるといいと思います。
チャンスが少しでもあれば逃さない!という気持ちが
自分自身を助けてくれる・・・といつも思っています。

応援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。



> 初めてコメント致します。
> 初めて全国大会に行った時にぜんぱくさんの記事で紹介をして頂き、とても嬉しく、かつ心強かった思い出があります。※当時の母校は弱小?でしたので笑
> 毎年記事を拝見し勉強になりました。今は歌う側からは離れていますが、いつか
> ぜんぱくさんに取り上げられるような演奏を出来る側になれたら幸いです。
> お疲れさまでした。
2015年11月23日(Mon) 22:54












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