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「コンクール出場団体あれやこれや2015」(その16・合唱団お江戸コラリアーず)


さあ、今日1団体目!

4.合唱団お江戸コラリアーず(男声77)
(M4 / 信長貴富 男声合唱・ピアノ・パーカッションのための「起点」 より 「飛ぶものへの打電」)


日本の男声合唱界を牽引する、東の雄が登場です。
昨年、わたしはおえコラの本番を聴くことが出来なかったのですが
東京都コンクールは聴く事が出来ました。
信長先生の「うたをうたうとき」の演奏が本当に素晴らしくて素晴らしくて…。
あの大人数でpppなどを狙って出されると
音楽にどこまで吸い込まれてしまうような感覚に。
思わずホロリとしてしまい。。。

とにかく全国コンクール屈指の、そして必聴の合唱団です。

さて今年の演奏曲。
課題曲はM4、北川作品。
この作品をおえコラが演奏したらどうなるのか。
静謐な世界の中にナイーヴな精神が宿る演奏となるのだろうか。
おそらく今まで聴いたこの曲の演奏の中でも特筆のものになるはず。

そして自由曲!!
わたしは、この作品が全国コンクールで聴かれるというのが本当にうれしいのです。
以前、blogで「創価学会しなの合唱団」がこの作品を演奏した時の
記事を書きました。熱く、熱く、聴く者の心が震えました。。。
その時の記事が、こちら。

http://talk21self2.blog111.fc2.com/blog-entry-629.html

未だに、しなの合唱団OBのKさんとご挨拶する時は
「あの時の演奏はすごかったですよね~」
という話題から始まります。。

この年、しなの合唱団は代表になれず(代表は大久保混声合唱団)
全国コンクールでこの曲が披露される事はありませんでした。
もちろん、おえコラが演奏すると全然違った演奏になるのでしょうね。
それでもわたしは、あのパーカッションたちが合唱音楽と深く結びつき、
音が聴く者の心に突き刺さってくるのを期待しています。

あの時は全く予備知識なく演奏を聴いたのですが
この作品は、人類初の人工衛星「スプートニク号」への打電、という事。
ただわたしには、呼びかけが永遠に続くように感じられたし
突き刺さる言葉と音が、
飛び立ったきり戻ってくることの無かった飛行機たちのように感じられて
襲い掛かってくる音群に戦慄した記憶が、生々しく残っています。

さて、お江戸コラリアーずがどのような演奏を聴かせてくれるのか。
必聴の演奏です。皆さん、お楽しみに!!

(つづく)

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