TOPMusic ≫ 「コンクール出場団体あれやこれや2015」(その10・新潟大学合唱団)

「コンクール出場団体あれやこれや2015」(その10・新潟大学合唱団)


今日3団体目!

10.新潟大学合唱団(混声38)
(G1 / F.MENDELSSOHN “Aus tiefer Not schrei ich zu dir” より “Choral / Fuge”
  佐藤賢太郎 “Ortus Carminis for Mixed Chorus (歌の誕生)”)


今年の関東コンクール、大学ユース部門の団体がとても多かった。
チラリと見ましたが、余りの多さにビックリ。。
昔は関東大会は大学5団体ぐらいだったと思うのだけど、
ずいぶんと時代は変わってきたのですね。
今回、コリス・ブンビエリと同時にもう1枠を取ったのは
全国コンクールに何度か登場した事のある新潟大学合唱団でした。

新潟大の演奏でわたしの残っている演奏と言えば、バッハです!
青森で行われた全国コンクールの時。
ハルモニア・アンサンブルがバッハのモテット3番を歌って喝采を浴びましたが
同じ曲を新潟大学も選択していました!

その時、ハルモニア・アンサンブルは伴奏楽器にオルガンを使ったのですが
新潟大はピアノを選択。持続音が無い分、少々厳しかったかな~。
またバッハの深淵な音世界を表現するには、
いろいろなモノが不足しているのが見えたかも。

それでも!
この大学時代に、合唱音楽最高峰であるバッハのモテットに挑戦して
全国コンクールで演奏できた!というのは、何よりの財産。
聴いていてわたしは、彼らが羨ましくてしょうがなかったです。。。

さて課題曲、G1パレストリーナ。
この難曲を、どのように歌い切る事が出来るか?という事に尽きる。
音楽の深みと技術的な部分の両輪が揃わないと、音楽にならない。
どこまで聴かせきることが出来るか?非常に興味があります。

自由曲は、メンデルスゾーンと、Ken-P!
不思議な取り合わせというか、どういう意図の選曲でしょうか?
聴けば判るのだと思いますが、パレストリーナから並べて聴くと
どういう風に聴こえるのかな??
メンデルスゾーンでドイツ語に挑戦した後、Ken-Pのラテン語作品。
どちらもメロディーとハーモニーの美しさが際立つ作品ですから
新潟大の音楽特性に合っていると思われます。

バッハの時と同じく、名曲の言葉と音楽の一体感に挑戦する良い機会!
充実した演奏となりますように、客席から楽しみに聴かせていただきます。

(つづく)

スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL