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「コンクール出場団体あれやこれや2015」(その4・ひかりカレッジクワイア)


今のところ順調です。大学・ユース部門4団体目!

4.ひかりカレッジクワイア(混声39)
(G1 / 松下耕 混声合唱とピアノのための「この星の上で」 より 「今年」)


今年結成された広島県のユース団体です。
広島県が誇る新鋭、縄裕次郎のもとで結成されました。

10月上旬の3連休、広島で行われた「コーラス・どーなっツー」という
大学合唱団が7団体が集って2泊3日の合宿をするというイベント。
わたしも講師として参加、非常に楽しかったのですが、
その中のメンバーに多数、このひかりカレッジクワイアのメンバーがいるようです。
ユース団体だから、縄さん指揮の「合唱団ぽっきり」有志や、
広島にあるいくつかの大学合唱団有志が中心だと思うのですが、
島根大だったり山口大だったりのメンバーがいるような?

・・・すみません不正確な情報で(>_<)

この団体の演奏は、広島県合唱コンクールで聞くことが出来ました。
その時は、爽やかでスタイリッシュな演奏をするという印象。
インターカレッジ合唱団のような成り立ちなので
練習量はそれほど取れなかったらしいのですが
それでもこの合唱団の印象は、演奏からしっかりと聴こえてきました。

そして、中国コンクールでは(結果しか知らないのですが)
常連団体とも言える島根大学、上昇機運の山口大学、
鳥取大学フィルコールなどを押さえて堂々と代表権を獲得。
縄さんは熱い指揮者なので、あれから演奏がどのように進化したのか楽しみです。

そうそう誰かがインターネットで書いていましたが、
今回のコンクールでは演奏曲があまり重ならないのだそうですね。
ここまでの4団体、すべて違った曲です。

そのひかりカレッジの課題曲はG1、パレストリーナ。
今回のSuper flumina Babylonisは、本当に難しいというか
クリアしなきゃならないポイントが本当に多い曲!!
正直、非常に難しい。
これはすごい!という演奏を、わたしはまだ聞いてないかな。。
ひかりカレッジが、今回どのような演奏を聴かせるのか、楽しみです。

自由曲は、松下先生作曲の「今年」。
わたしなどが書く事が無いぐらいよく知られた曲です。
そして、非常に感動的な作品。
同時に、どう表現するか?ということが難しい作品でもあります。

自分たちが感動して演奏すれば、その感動が聴き手に伝わる。。。
と考えがちですが、決してそうではない。
自分たちが曲に共感して演奏するのは当然です。
しかし聴き手が感動するのは、歌い手を通して「何か」を感じるから、のはず。
聴いている人にとっての「今年」の思いを喚起させるような演奏。
そのために必要な事を1つ1つクリアしていけば、
聴き手の耳に、そして心に残る演奏になるのではないか?と思います。

謎解きのような話ですがここをクリアできれば、
「演奏の一期一会」をしっかりと感じられると思います。
長崎での演奏が非常に楽しみです。
頑張ってください!!

(つづく)

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