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第70回九州合唱コンクールの感想(その6)


もう夜中ですが、更新!
大学ユース部門は、聴いた団体全部書く!という事で。

9.Mithlandir(女声14)
(F3 / 松下耕 “Ave Regina coelorum / Ave Maria”)


九州支部代表となったのはこの団体、ミスランディアと読むそうです。
ただ、全国コンクールでたくさんの人が聴く団体なので詳しい感想は無し。
スミマセヌ。
という事で、簡単に印象だけを書いておきます。

初めて聴いた団体でしたが、パッと耳が音楽に吸い込まれました。
少人数の小気味よいアンサンブルが鮮やかで素敵。
サウンドに新鮮さと、よく練られたものが同居している感じ。

これは、この部門の代表・・・
・・・あるナァ~少人数だけど十分あるかも・・・と思っていたら・・・!

おめでとうございます!
長崎で良い演奏を聴かせてください!楽しみにしています!!


10.鹿児島国際大学学友会混声合唱団(混声21)
(G1 / 松下耕 「風の夏」 より 「夏 / 送り火」)


何年かぶりに聴いた鹿児島国際大学。
あの時はアルトに良い声の人が居て、でもその人に頼るとかではなく
全体が良い感じで音楽をしていた、という印象でした。
今回はもう何年も経っているので、当然そのアルトの人はいませんが
合唱団のサウンド感はやはり受け継がれるものなのだなぁと感心。

課題曲、やはりパレストリーナは難しい!という印象。
アンサンブルを良い感じに成立させるためには、相当ハードルが高い。
かと言って、カチッと縦を合わせて歌ってしまってはつまらないし。
音楽の流れ的な部分は共感できるところが多かった。
いろんなところに工夫が見られる演奏でしたが、ちょっと傷も見えてしまったかな。

自由曲、この作品は混声3部合唱なのですね。
音楽に共感を持って歌われているのがとても伝わってきて、良い感じ。
全体が良い感じの演奏になっているからこそ、
音楽のどこかに強烈な力点が作れれば、全体のバランスが取れたかなぁ?
と感じます。やっていない訳ではなく、もっと出来る部分があったか。
いや、楽譜を見ていないので判りませんが、
音楽的共感をもっと音像に変換する事が出来たら
更に聴き手に迫る演奏になったのではないか?と思いました。

でもいいですよね、何年かぶりに聴いた団体でも
その団体の持つ音、DNAは伝わり続ける。
聴いていて、ちょっと胸アツでした。。


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という事で、大学ユース部門はおしまい!
次から同声部門、室内部門、混声部門になります。
終わるのはいつの事やら・・・涙

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