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第70回九州合唱コンクールの感想(その3)


記憶が薄れる前に少しでも前に進まなければ・・・。
全団体は書けないのですが(最初の団体「colori」さんが聴けなかったのが残念!)
大学ユース部門は、書ける限りは箇条書き的になっても
書いておこうと思います。

4.福岡大学混声合唱愛好会プレミエールコール(混声22)
(G1 / 相澤直人「小さな愛、4色」 より 「雪うさぎ」)


前に九州コンクールで聴いた記憶があるような気がします。
しかしさだかではない。申し訳ない。
文吾氏はblogで演奏に好感を持っていたようですね。

課題曲、G1のパレストリーナ。
わたしの嘆き節になってしまいますが(苦笑)この曲はもう本当に難しくて
名曲過ぎてごまかせないし、そのくせちゃんと歌えない。
どうってことない曲のはず(暴言)なのですが、ホントに苦労しました。。
考えただけで泣けてきます。。

プレミエールコールは、やはりこの曲は苦労していた印象です。
冒頭のベースとアルトのハーモニーはやはり決めきれない。
柔らかく広がる声を持っているだけに、この部分はもったいなかった。
全体的なハーモニー感覚は良いのだけど、決めきれない。
美しく音楽が流れる予感があるだけに、もっと詰めたかった!

自由曲は、とても素敵な演奏でした。
新雪の中をうさぎが跳ねていくような柔らかさ、軽やかさ。
曲の表現として胸に残るものがありました。拍手!!


5.合唱団amabile(女声19)
(F3 / Bartok “Tavasz / Isten veled!” Orban “Mundi renovatio”)


中学校の合唱部とOGの団体、ということなのかな~?
声的によく練られたものを持っていて、安定感ある演奏でした。
こうなってくると、音楽の中にどのような表現を持っているか?
という部分が耳に入ってくるのだけど、課題曲ではもう少し何か込められたかな?
自由曲ではバルトークとオルバーンの音楽が小気味よく、
聴いていてとても楽しい気分になれる演奏でした。
指揮者と歌い手の手の内に音楽があるかのような。
こういう基礎力に長けたユース団体が増えてくると、
大学合唱団はなかなか厳しいですね。。f(^_^;;
しかしそれも、超えるべき試練ということなのでしょう。


6.福岡教育大学混声合唱団(混声46)
(G2 / 千原英喜 「混声合唱のためのレクイエム 人麻呂と古代歌謡、ミサ典礼文による 相聞」)


最近は九大混声に代表の座を渡している印象ですが
鮮やかな福教大の演奏はまだまだわたしの記憶にしっかりと残っています。
久しぶりに聴く演奏は、どうだろう?

課題曲、G2のメンデルスゾーンです。
軽やかに歌い始めるも、うーん、少しハーモニーの縦が決まり切らない。
ところどころ音が歪むような感覚があって、これはもったいなかったな。。
音楽表現としては良いと思うのですが、ロマン派の4声体の曲は決めたいところです。
わたしとしてはこの部分は結構引っかかりました。。
自由曲、千原先生のレクイエム。
ハーモニーの安定度のあり、音の響きを丁寧に作った良い演奏だったと感じます。
そういう曲じゃないのかもしれないけど、ここは聴かせる!!というポイントが
もっと明快でも良かった気もする。
全体が上手くまとめられているだけに、もっと印象深い部分があれば
もっともっと演奏に引き込まれたかも。

ちなみに文吾さんは福教大がイチオシでした。
もちろん、わたしもその気持ちもよく判る。全体が良く作られているからこそ
気になる部分が目立ってしまうという事なのかな~。

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