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「コンクール出場団体あれやこれや2014」(その16・HIKARI BRILLANTE)


同声合唱部門4団体目です。
同声部門で最大人数の団体。

4.HIKARI BRILLANTE(女声108)
(F2 / 信長貴富 「不可思議のポルトレ」 より 「伴奏 / 明日」)


HIKARI BRILLANTEは、光ヶ丘女子高校を母体とした団体です。
母体としたと書きましたが、OB以外の方がいるかどうかは、
詳しくは知らないのですが…(汗)。

昨年の全国コンクール高校Bグループで、1位を獲得した光ヶ丘女子高校。
わたしはその前日練習を見学させていただいたのですが、
何というか・・・言葉を失うほど圧倒されました。

強烈な輝きを放つ光の束のような歌声。
繊細さの極致のような深みのある表現力。
まぶしいばかりの若さと、その歌声の中に同居する迷いや悩み。

そういったものが、渾然一体となって難解な三善作品を作り上げていました。
この瞬間しか成り立ちえない音楽が何とも愛おしくて
胸が締め付けられるようなあこがれを感じながら
熱い練習を聞く事が出来ました。
とても貴重な時間だった。

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HIKARI BRILLANTEの昨年の全国コンクールの演奏は聴けなかったのですが
初出場だった西宮での演奏のインパクトは非常に強かったですし
聴き手の中に強く印象に残る演奏をされるのは間違い無い。

そして
「演奏の瞬間性」というものを強く感じます。
もうこの時しか聞けない音楽。
不思議ですね、音楽というものはすべてそうだと思うのだけど
それは、可憐な彼女たちの若さゆえ、なのでしょうか。


HIKARI BRILLANTEの演奏曲はF2、そして信長作品。
ポルトレとは、フランス語で「肖像」という意味。
英語で言えばポートレートという事でしょうか。
与謝野晶子の4つの詩から作曲されているそうです。
うた・ふぐるまの委嘱初演。

どんな曲なのかな~非常に興味があります。
素晴らしいステージとなりますように!


(つづく)

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