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「コンクール出場団体あれやこれや2014」(その10・首都大学東京グリークラブ)


大相撲九州場所も始まって、いよいよ全国コンクール間近な感じになってきました。
あれやこれや連載で焦る時期だなぁ。。

10.首都大学東京グリークラブ(男声13)
(M4 / 千原英喜 「どちりなきりしたん」 より 「Ⅳ / Ⅴエピローグ:アヴェ・ヴェルム・コルプス」)


全国コンクール初出場おめでとうございます!!!

・・・と書いて、いきなり話がそれてしまって恐縮です。
首都大学東京には有名な合唱団があります。
首都大学東京混声合唱団エリカ。
合唱人ならおそらく誰もが知っている、木下牧子作曲「鴎」。
あの曲を初演した団体が「エリカ」です。

首都大学東京が東京支部代表になった!と聞いて
「エリカがコンクールに出たのか!?」と一瞬早合点しましたが
グリークラブの方でした。大変失礼しました。。

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東京支部の大学部門はかなりの激戦区です。
わたしがこのblogで何度も絶賛してきた立正大学も素晴らしいですし
早稲田大学コールフリューゲルも相変わらず高いレベルを維持しています。
今年は、「地球へのバラード」を初演した事でも有名な、東大柏葉会もエントリー。
一般部門で緻密なアンサンブルを聴かせていた女声アンサンブル桜組も
ユース合唱団としてこちらにエントリーしてきたし、結構大変です。

それを堂々の1位通過という事で驚いたのですが
更に驚いたのはその人数。
うーん、13人?
東京支部大会では、何と10人での演奏だったようです。
その2団体後には、クライネスが140人で登場したのだから
大学ユース部門とは名ばかり、まさに「無差別級」部門。。。

東京支部大学ユース部門を聴いた人によると
非常に音楽的な演奏をされたとの事。ファンになった!との声もちらほら。
どんな演奏をするのでしょう、わたしはまだ聴いた事ないのよ。。
東京支部理事長でもある金川先生のご指導の下、という事ですが
本番の演奏は指揮者無し。うーん、聴いてみたい。。。

演奏曲目。
課題曲はM4、「うたを うたう とき」です。
この作品はもともと男声合唱で作曲された作品。
13人の若者たちの、「心ひとつになって飛んでいく」歌が聴けるはず!

自由曲は、「どちりなきりしたん」よりⅣ、Ⅴアヴェ・ヴェルム・コルプスの2曲。
男声合唱だと音域が狭くなるため、
自然と密集和音になってサウンドが濁りがちになります。
しかし上手くはめる事が出来れば、これほど心地よい響きもないはず。
どれほどの仕上がりを見せるか非常に楽しみな団体です。

個人的には、10年前にガッツリ取り組んだ曲でもあるし、
今年わたしは「おらしょ」をやるので、親近感が非常にあります。
ぜひとも自分達らしい演奏を、高松で聴かせてください!
楽しみにしています!!


(つづく)

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