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「コンクール出場団体あれやこれや2014」(その9・都留文科大学合唱団)


今日3つ目の記事です。

9.都留文科大学合唱団(混声50)
(G3 / E,Esenvalds “A Drop in the Ocean”)


大学部門一、ノーブル(上質)な演奏を繰り広げるのが
都留文科大学合唱団です。
過去に何度も書きましたが、以前は30人弱の団員数ぐらい、学生指揮者の団体でした。
関東支部をなかなか勝ち抜けずにいたのが長かったのではないかな~。

6年前に清水雅彦先生指揮で、
非常に鮮やかな千原作品の演奏を聴いた時は
心底驚いたものです。確か千原先生の「お伽草子」と思います。
知っている曲でしたが、これほどまでに良い曲だったのか!と
改めて楽譜を見直したぐらいに。

都留文科大学は、文系の大学ゆえでしょうか、女性が多いキャンパスのようです。
混声合唱団でやっていくのはかなり大変なはずです。
今年の人数男女比は判りませんが、いつも男声がかなり少ない。
しかしそれを逆手にとって?、サウンドのブレンド具合が絶妙なのです。
女声テノールも何人かいらっしゃるのでしょうね。
ソプラノのトップからベースの一番下まで、
パートごとの響きの繋がりが極めて高い。
いつ聴いても、溜息が出るような団体です。

今年の都留文の課題曲は、G3「夜もすがら」。
あのサウンドで「夜もすがら」を聴いたらどんな音がするのだろう!
これは聞き逃せません。
自由曲は、最初に登場したG.U.Choirと同じ選曲。
おそらく全く違う音楽を作り上げてくるはず。
ノーブルな合唱団がサウンドを躍動させたら、どんな音楽を作り出すのだろう・・・。
確か一昨年だったと思う、あの時もダイナミックな演奏を聴かせてくれました。
本当に素晴らしかった。。
今年も都留文に合っている選曲です。
どのような演奏になるのか、非常に興味津々。

大学部門の団体ですが、
一般団体に交じって演奏しても何の遜色もない。
むしろ際立つ個性で肩を並べる団体です。
ぜひとも今年も、都留文ファンを増やしていってください!


(つづく)

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