TOPMusic ≫ 「コンクール出場団体あれやこれや2014」(その5・関西学院グリークラブ)

「コンクール出場団体あれやこれや2014」(その5・関西学院グリークラブ)


このままのペースだと、わたしの担当分を全部書き終わるのは、
コンクール後になりそう・・・そんな事は出来ませんね。
書けない日も出てくることを考えると、ちょっとペースアップしなければ。。(>_<)


5.関西学院グリークラブ(男声92)
(M4 / 新実徳英 「ことばあそびうたⅡ」 より 「かっぱ / さる」)


関学グリーに対する賛辞を書き始めたら、おそらく止まらないだろう。
それぐらい自分の中で「神」のように君臨している団体です。
自分がどうのこうの書くのも憚られる気もしますが、、
それでも書く!(笑)
同じ事を、以前何度も書いた気もするけど、書く!(笑)

自分の大学時代、隣の大学「松山商科大学(現・松山大学)」には
100人規模の大人数のグリークラブがあって、
年に1回、関学グリーと商大グリー(当時はこう言っていた)との
定期交歓会(ジョイントコンサート)が行われていました。

関学グリーの初めて聞いた演奏は、たしか
学生指揮者が振っていた、多田武彦「草野心平の詩から第二」でした。
サウンドの美しさと強さ。
2つの長所がふんだんに盛り込まれた合唱音楽。
もう学生指揮者が振った時点で圧倒されていました。

そして、確か合同演奏で北村協一先生が
シー・シャンティーを指揮された時の音楽の素晴らしさ、
また何と言っても、北村先生の指揮のカッコよさと言ったら!!
当時はわたしも大学1年生、何が何だかよく判っていませんでしたが
それでももう客席で悶絶するぐらい感動していました・・・。

そうそう、その3年後だったと思うのだけど、
同じジョイントコンサートで広瀬康夫先生が指揮された「青いメッセージ」には
本当に感動した。あの時の演奏以外が受け付けられないほどに。。。

そうしてわたしが大学を卒業すると、
しばらく関学グリーを聴けない期間が続きます。
大学グリークラブはいずこも人数が減少して、往年の輝きを失いかけている・・・
という悲しい話もちらほらと聞いていました。1990年代の頃です。

そうこうしていると、2006年の全国コンクールに
関西学院グリークラブが再登場してきた!しかも「コンクール」に!
超有名グリークラブはコンクールに出ないもの、と思っていましたから
非常な驚きでした。
そしてその時に聴いたサウンドは・・・、あぁ。。

あの20年前に聴いたサウンドのまま、でした。
美しさと強さと兼ね備えた、関学グリーサウンド。

それ以後の関学グリーの演奏は、コンクールで聴いたものばかりですが
どれもが特筆すべきものです。
「尾崎喜八の詩から」を演奏した時の、会場を包んだ静寂。
・・・「かけす」のソロは、泣けたなぁ。。。
「風連湖」を演奏した時の冒頭、空気を切り裂く一陣の突風。
「ごびらっふ」もまさに、あの時の感動が・・・。


関学グリーの演奏曲は、M4!「うたを うたう とき」。
これは絶対にはずせない演奏になるはず!
そして自由曲は「ことばあそびうたⅡ」!
関学の演奏を想像するだけでワクワクしてくる、というのもすごい。

余談。
もう25年も前ですが、当時栄華を誇っていた京都産業大学グリークラブが
「たそがれ」と「さる」を演奏して1位金賞を獲得したのでした。
「さる」の演奏が始まったすぐの時、ピアノの弦が「パンッ!!」と切れたんですよね。
CDを聴くと、その断線の音も録音にしっかり残っています。

今年の関西学院グリークラブは、どのような演奏を聴かせてくれるでしょうか?
大学男声合唱団の、そして大学合唱団の最高峰の演奏を
皆さんぜひお聴き下さい!!

そしてぜひ、エール交換では「U Boj」を聴かせてください!!!(懇願)


(つづく)


スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL