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「コンクール出場団体あれやこれや2014」(その4・島根大学混声合唱団)


ついに「ヤツ」が来た・・・!

という事で、もう1つの「あれやこれや」が始まりました。
文吾さんのBlog「原動機 -文吾のホワイトボード」で、
室内楽部門、一般混声部門の団体紹介の連載開始です。

それにしても、エディター力が高い!
何年後に読んでもきっと楽しめるだけの多角的かつ重厚な内容で
ビックリしますね。
以前も書きましたが、今のわたしはこんな気分。

「朝顔に つるべとられて もらい水」

・・・さて、続きです。

4.島根大学混声合唱団(混声38)
(G3 / 鈴木輝昭 「原体剣舞連」)


島根大学混声合唱団、もう4年連続で全国コンクール出場なのですね。
 (訂正:今年で5年連続となります)
1年生から4年生まで全員が、全国のステージを踏んだ、というのは
合唱団として非常に大きな財産になっていると思います。
おめでとうございます!

島根県というところは、
日本で一番人口が少ない県として知られていますが
合唱人的には余りピンとこない・・・というか、島根県出身者は結構いらっしゃる。
もはや伝統的、と言ってもいいぐらい、発声技術の優れた県です。
福島大のところでも書きましたが、島根県も同じく、皆が技術力を持っているから
やはり基礎的な部分において抜けが無い感じです。
すごいなぁ。。

人数的には中規模の大学合唱団、という事になると思うのですが
最近の島大混声の演奏からは機動力のある演奏というか、
きちんと整理された音楽を作る印象があります。
指揮者である、浜崎先生の力がやはり大きいのでしょうね。

演奏曲について。
課題曲はG3、「夜もすがら」。
1つ前の岐阜大学が、倍以上の人数でこの曲を演奏していますから
そういう点でも楽しめるはず。島大混声の演奏精度は間違いなく高いから
あとはどれだけこの曲の味わいを作り出すことが出来るか?というところでしょうか。

自由曲は鈴木輝昭作品。
島大混声は連続して鈴木作品を選んでいます。
そして今年はついに、「原体剣舞連」!!
躍動するリズム、繰り返されるテーマ!
きっとしばらくは頭の中を回り続けるであろう、インパクト大な作品です。

以前、立正大学グリークラブが演奏したのを聴いた時
その躍動感と強力な音楽に驚嘆した記憶があります。
まさに、剣舞連でした。

もちろん、同じ演奏は出来ないだろうし、してはならないと思う。
島大混声らしい「原体剣舞連」が作り上げられればいい。
精度の高い演奏をする団体だから、
きっと素敵な演奏になる、と確信しています。


・・・そうそう、G.U.Choirのところで書いた「コーラス・どーなっつ」
島大混声のメンバーも何人か参加をしていたそうです。
「そうです」と書いたのは、台風直撃で演奏会前に撤退しなければならなかったから。
本当に残念でしたが、また次の機会があると思うので
その時にはぜひとも島大混声を聞きたいな!!


(つづく)

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Comment

編集
ぜんぱくさん
いつも楽しく読んでます。

島根県は全国で2番目に人口が少ないはずですよ。
2014年11月11日(Tue) 12:28












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