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SNSのむずかしさ


最近わたしは、twitterをほぼ全面撤退(アカウントはそのまま)、
Facebookはごくまれに覗く程度としています。
今までであれば、繋がりが出来るはずもない人たちと出会い、再会し、
そしてやり取りができた事はとても感謝しています。
何と言っても楽しいですよね♪

しかし今は距離を取っている。その理由は、
時間が際限なく消費されてしまうから。

余りに楽しいから、twitterやFacebookで記事にする事を前提にしていたり
(繋がりある人たちの反応が楽しい、というのはSNSの長所ですね)
他の人たちがどのような事をしているのか、何を呟いているのか、
いろんな事がとても気になってしまう。
とにかく、しょっちゅう見てしまう。
タイムラインの流れに遅れる・・・という感覚。

ところがこれは、すべてバーチャルな出来事でもあります。

同志のような人たちとの繋がりは大切ですが
twitterやFacebookがすべてではない。。
もっと直接的な付き合いの方が、実は何倍も大切・・・。
と強く思ったからでもあります。

今はLINEもありますよね。
わたしはやってないので判りませんが、
既読か未読か?で相手との距離感が判ってしまうとか?
コワイコワイ・・・。

メールでも、今すぐではなく、何となく返したくない時もあるはずです。
もうちょっと後で返すからね・・・と思っていたり。
また、単純に忙しい、という時もあります。
ちょっと考えないと返事が書けない時は
この瞬間には時間があっても返事が書けない。

こちらのさまざまな猶予時間を、未読既読の一種類に限定してしまうのは
難しい状況を作り出す気がしています。
本当の友人同士であっても、常に即返事というのは難しいでしょう。


最近わたしが実行しているのは
自分が直接、見聞きした事しか信用しない、という事です。
バーチャル空間で何か起きていたとしても気にしない。
直接会って見た事・聞いた事を優先する。

それだけでずいぶんと人間関係が健全になるし
妙な間合いに惑わされる事も無くなります。

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・・・とはいえ、そんな出家したような事は出来ない!
と思う人も多いはずです。
そうですよね、スマートフォンなどはSNSをするのが前提のようなところもあるし
スマートフォンが無いと出来ない事が最近はとても多いような気もします。

SNSをするのが前提であるとすれば、大切になってくるのは
的確な文章力と人間性を磨く事、になってくるような気がする。
140字で表現する文章力。
またそこで呟かれた内容に対して、一喜一憂しない強い人間性。
返事が遅れた事に対するお詫び。

実際の付き合いであれば当たり前の出来事が
SNSのような身近な部分でも必要とされてくるはずです。
気軽に扱うのは本当に楽しいものですが
SNSはあくまでも他人と他人の付き合いの中にいる、
という事を忘れてはいけない、という事でしょう。


合唱音楽の成り立ちというのは、
SNSの有り様と対極にあるとわたしは思っているのですが
これらのツールが合唱、合唱団に与える影響は大きいようです。
ツールを使いこなしているつもりでも、
ツールに振り回されてはイカンです。


そう思えば、このwebページも含めたBLOGというのは
実に牧歌的なツールですね(笑)。
11年目に突入しているBLOGですから、大切にしていこう。。


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