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CANTUS ANIMAE 17thコンサート ~師弟~


4月21日(日)、東京勝どきの第一生命ホールで開催された
CANTUS ANIMAE 17thコンサート ~師弟~
に、参加してきました。

演奏曲は
1st.混声合唱組曲「海の詩」(廣瀬量平)
2st.混声合唱とピアノのための組曲「野の花の色」(秋透)※初演
3st.混声合唱組曲「幼年連梼」(新実徳英)
4st.混声合唱と2台のピアノのための「交聲詩 海」(三善晃)

という4組曲。ガッツリ(笑)。

演奏した方の立場からの感想を少しだけ書けば、
4曲いずれも名曲でした。
「海の詩」、個人的には26年前に歌った曲でしたが
今回歌いなおすことで新たな発見が非常に多く、
全く新鮮な気持ちで歌う事が出来ました。

「野の花の色」、秋先生の音楽の持つ透明感、非常に素晴らしい!
平易な言葉と音で紡がれている音楽、その深さと繊細さは特筆ものです。
いつかわたしも演奏してみたい。

「幼年連梼」、わたしは初めて歌いましたが、名曲中の名曲です。
しかし今の若い合唱人は知らない人が多いでしょう。歌い継がれるべき曲です。
これもまた演奏してみたい曲です。

「交聲詩 海」、これも言わずと知れた名曲です。個人的には14年ぶりに歌いました。
50人を切った人数で歌うには余りにシンドイですが(笑)
現時点でやれる事はやったかな、とも思います。
まだまだ三善先生のお書きになった音楽の端に触れてもいない気がする。
あの膨大な音符群に向き合い直してみたいし
その音楽の深みを実感してみたいと願います。

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本番前日、午前中は仕事をして午後から練習、夜9時30分まで。
この日、春とは思えない気温、冷たい雨の中、
宿泊している後輩宅へ帰宅途中に転倒して(涙)
散々な気持ちの中で5時間ほど睡眠、
本番当日朝、6時に起きてすぐにホールへ出かけてリハーサル、本番。
気分的には27時間ぐらいぶっ続けで歌っている感覚で
本番終わったあと、立っていられる気がしませんでした。
というか、実際座り込んでいました(悲)。

わたしは、ほとんど声を合わせる時間が無い状態で参加しているので
毎回、周りの仲間にすごく助けられています。
素敵な人たちです。
次はいつ一緒に歌えるだろうか。
その時を楽しみにしています。

お聴きくださった皆様、同じステージを踏んだ皆様、
ありがとうございました。

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