TOPMusic ≫ 全国コンクール2011あーだったこーだった(その5・愛媛大学合唱団)

全国コンクール2011あーだったこーだった(その5・愛媛大学合唱団)


昨日に続きます。


リークラの演奏後は昼休憩。
ここは本州北の果て・・・青森のはずなのに、
どこかで見たような顔が何人もワラワラと集って合唱談義を・・・(笑)。

しかしわたしだってお互い様な訳だから(笑)、人の事言う資格ありませんが
この何だかよく判らない集い感は結構好きです。(^o^)


さて休憩後は、わたしの出身合唱団。


10.愛媛大学合唱団
(G1 / T.Kverno “Ave Maris Stella”)


リークラが良い演奏をしたから、自分の中では結構安心して聴く事が出来ました。
どちらもだいたい同じような実力の合唱団ですから。
コンクールは他団体との比較、という性質を持っていますが
それはわたしにとってはほとんど関係の無い話。

自分が良いと思えば良い演奏、良くないと思えば良くない演奏。。。


----


愛媛大については総論で書きます。

結論として、良い演奏だったと思います。
いろいろなところに、結構聴かせる部分もあったりして、
いろいろ大変だったろうに、それを本番で出せた事に拍手!

ただ何というか、演奏を聴いていて思ったのは
音楽そのものが、あんまり聴き手に迫ってこないなぁ・・・、という事。
これは音量の話じゃないです、だって前から8か9列目ぐらいに座ってるんだから(爆)。

もちろん緊張はしているだろうし、全力で歌っているのは良く判るんです。
今年はいろいろとわたし自身が関わる事も多かったし、
良くやったなぁ・・・というのが先輩としての感想。
そして、遠路はるばるやってきただけの演奏はしたと思う。

その上で書くならば。

歌い手1人1人が、自分たちの歌っている音楽に対して心を震わせて歌っているだろうか?
自分たちの歌を、自分の心の底をさらけ出すようにして歌ってるだろうか?
上手か?ヘタか?ではなく、全力で自分自身をさらけ出して歌えるかどうか?が
聴き手の心を震わせる事が出来るための、絶対条件なのだろうと思う。

音楽への、合唱への、限りない共感。
これをもっともっと、仮に演奏が崩れてもいいから強く感じたかった。


愛媛大の結果はこの上ないものだったし、それは素直にうれしいのだけど
音楽をする上で大切なものを、もう1度見つめ直して活動をしていく事が
これからの活動を豊かにしていくのではないか?と感じました。


何だか厳しい事を書いていますが・・・
いろいろあるとはいえ、わたしはある程度手の内を知っているのでその上で書けば、
今年の技術系のメンバーは良くやったなぁ・・・と感心します。
合唱団というのは去年があっての今年で、今年があっての来年ですから
去年のあの惨状から良くもまぁ・・・(涙)。


だからこそ、今年得た成果を来年に繋げられるか?が
もっとも大切な事と言えるでしょう。
さあこれからどうするんだ?
どうするか?は1年生から4年生までの「全員」が決めるんだぞ。


(つづく)


スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL