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休んでる暇は無いけど(笑)ちょっと一休み。


「あれやこれや」ばかり書いているとどうも疲れて・・・(笑)。

ちょっと違う事を書きたいところですが
結局は関連した話になってしまいそうです。


大学部門で学生指揮者についての記載をしました。
少々間違いがあったようです。

東工大コールクライネス、現在の学指揮さんは昨年も全国大会で指揮をされたとか。
そして、大学院生ではなくまだ学部生なのだそうです。
うーんすごいな。どういう学指揮教育システムなのだろう?
留年とかしていたら計算が変わってくるので何とも言えませんが(笑)
とにかく2年連続で全国コンクールで指揮が出来た学生指揮者は知らないなぁ。。
とても楽しみです♪

また、学生指揮者でコンクールに臨んでくる団体が幾つかあって
実にうれしい事です。こういう経験は普通の歌い手では出来ません。
ぜひとも大学を卒業してからも、指揮活動を続けて欲しいと思います。

そういえば、大学部門の指揮者の「先生方」について、
よくよく見ると、音楽大学を卒業するなど音楽専門の勉強をした先生もいらっしゃいますが
そうではない、学生指揮者からの「叩き上げ」の合唱指揮者の先生が結構いらっしゃいます。
全国コンクールまで出てくるとなると「狭き門」とは言えますが
是非とも、そういう先輩たちをお手本にして欲しいものです。

そういうわたしは、学生指揮者でもありませんでした。
貴重な経験が出来ている人たちが、本当にうらやましいですね。


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もう1つ、東北福祉大のところに書いた記述について。

大震災の被災地の方々がレクイエムを歌う。
その事をどうしても関連付けて考えてしまい、ああいった「あれやこれや」となりましたが
果たして東北福祉大の方々は、そういう意図で選曲をした訳ではない気がします。
純粋に、シューマンのレクイエムという名曲を演奏しよう、と考えたのかもしれません。

その根拠として、
東北福祉大は一昨年の全国コンクールでも、シューマンのミサからCredoを演奏しています。
その前はメンデスルゾーン、その前はプーランク。
全体的に、ロマン派とその近辺の時代の外国作品から選曲する傾向がありそうです。
おそらく合唱団として得意とされているのでしょう。

大震災と結び付けて聴いてしまう、これはしょうがないのかもしれない。
しかし世界には、今回の大震災後でも悲惨な天変地異や紛争が絶えません。
そこでも多くの方々が亡くなられています。
そもそもレクイエムは「死者のためのミサ曲」な訳ですから
大震災のみに関連付けるのは安易とも思えます。

こういうのは、簡単に結論の出る話ではないし
演奏を聴いた人たちそれぞれの中に、違った答えが出るのでしょう。
自分がそこで何を感じるのか、それは実際に聴かなければ判りませんが
去年の今頃のような、楽しい楽しいオンリー(笑)の気持ちではもう聴けないのかもしれません。


今回の大震災は「音楽」そのものについての考え方を大きく揺さぶり、
演奏者や聴衆にその意味を突き付けてきています。
例年とは重みの少し違った、今年の全国コンクールです。


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