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FIFA女子ワールドカップ決勝 日本vsUSA


眠い眠いと思いながら試合開始を待ちましたが、
試合が始まってみると危険だらけで眠気もどこへやら。
よく勝てたと思います。すごいです。


日本代表はワールドカップチャンピオン


何と甘美な響きの言葉でしょう。
心が激しくときめきます。


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全般的に、やられ放題やられていたような印象が強いのですが
粘り強くプレスを掛け続けた成果が、
二度の同点ゴールとPK戦勝利の道筋を引いたと考えます。


アメリカは得点を取る時には猛烈なプレッシャーを掛けるのに
得点を取った後は顕著に、ボールを前に運ぶ力が減ってしまう。
試合前半は、両チームの実にコンパクトな網の掛け合いの中から
アメリカがチャンスを作っていましたが
全体が間延びしてくると、強さとスピードで得点を奪った。


日本は一貫して全体が連動したプレッシングサッカー。


日本はプレッシングサッカーをしているのだから
高い位置でボールを奪いたい。そこでしかビッグチャンスが作れない。
アメリカが継続してボールキープ、日本陣内で展開していれば
日本の効果的なプレスは掛からず、ディフェンスのフィジカル勝負に持ち込めたはず。


だからアメリカの攻め手が一段落して、バックラインでボールを持ちだした時こそが
日本のチャンスになったのだと思います。


このプレスを日本が一貫して掛け続けたからこそ
アメリカは2点目を奪った後、すべてで消耗していて
「3点目を奪う」ではなく「このまま凌ぎ切る」という戦略しか描けなかったはず。
結果、日本が押し込んでセットプレイ、同点。


すると、体力と気持ちの消耗度が大きいのはアメリカだったような気が。


PK戦は運が大きな要素ですが
フィジカルの消耗度もキックの精度に大きく影響してくるのは
今年2月のアジアカップ準決勝、男子フル代表の「日韓戦」でも証明済み。
#あの試合でかなり消耗した韓国は、PKを1本も決められずGK川島の前に屈したのでした。


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結局、1つのストロングポイントを粘り強く発揮し続けた事が勝利に結びついた訳で
まるで「アリとキリギリス」の話のようでもあります(笑)。


1つの事を継続する事。


それはとても強い力になるのですね。


素晴らしい試合をありがとうございました♪
なでしこJAPAN、おめでとう!!!やったーーー!!!(^O^)/


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Comment

ごぶさたしてます
編集
大会が始まった時にはこれほど寝不足にさせてくれることになるとは思ってもいませんでした。

正直、予選リーグのときは「このレベルは男子のどの辺のレベルに匹敵するのかな」などというつまらないことを考えながら観てました。

でもだんだんそんなことはどうでも良くなって完全になでしこにハマリましたね。
ドイツ代表みたいにグラビアモデルには向いてない(~_~;)かもしれないけど、なでしこのサッカーはどこよりも美しかったですね~。


お~、超長期連載も無事脱稿されましたね。
お疲れ様でした。
どなたかも書いておられましたが、1年近くも前の演奏を覚えていること自体神業ですよ。
2011年07月19日(Tue) 03:04
Re: ごぶさたしてます
編集

>area51さま

ご無沙汰しております。(^-^)
チームとしてシステマチックに動いていて、意図を持ったパスを繋げるチームは
女子サッカーの場合は結構まれだったりするのですね。なでしこ以外ではフランス代表かな。
またそういう特徴のなでしこJAPANと対照的な、
早さと個人技の強さを持つアメリカチームの決勝戦は
実に見ごたえありました。

決勝のPK戦直後、歓喜の輪に入らず真っ先にアメリカ選手を労いに行った宮間選手が
個人的にはお気に入りです。醸し出す空気が、男子代表の遠藤選手に見えて仕方がない(笑)。
あと、センターバックの熊谷選手は、相手のエースばっかり良く押さえた。
1対1では対応が難しいから、完全フラットな4バックではなく熊谷選手が少しリベロ的に残るんですね。
岩清水選手とのセンターバックコンビで、しんどい仕事を延々とやり続けてました。
その石清水選手のレッドカードは日本にとっては素晴らしいプロフェッショナルプレイであって(笑)
あそこでモーガン選手を倒しておかなければ勝ち越されてましたし・・・

あれれ、この調子で書くと全員書けちゃうわぁ・・・(笑)。


感想シリーズの連載もこの調子で書ければ苦しまずに済んだんですが(大汗)
どうも時間を空けてしまうとダメですね。
わたしの感想は純粋に「その時に自分がどう思ったか?」をツラツラと書いているだけなので
何とか最後まで書きましたが。。。でも、最後がMODOKIじゃなかったら止めてたかも(苦笑)。

何とか書けたのは、強烈な演奏を繰り出し続けた各団体の演奏が素晴らしかったからです。
改めて全国コンクールに出場したすべての団体に感謝です。


2011年07月24日(Sun) 01:00












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