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全国コンクール2009あーだったこーだった(その1)


少しずつでも書いていかないと忘れてしまう。
今回もいろいろやっていたので、聴いた団体は半分もないです。
残念ながら全団体を書くのは不可能、もし感想等の記載がなければ
「あぁコイツ、うちを聴かなかったんだな(怒)」と思ってください(謝)。
体調が今イチどころの騒ぎじゃなかったので記憶もアヤフヤ、
メモを取った団体は10もなく、細々とした記憶が頼りです。


…しかもねぇ、「史上かつてない2次会」に出てないから
今年は「印象を言葉に変換する作業」を全然してないんですよ。
いろんな人と「あーだったこーだった」と会話をするのはとても大事です。
頭の中にあるのはまだ、ボヤヤヤーーン・・としたイメージだけです。


・・・消えそう・・・。(-o-)


そういえば何日か前に、web交換日記相手さんからTELをいただいたのですが
ここぞとばかりに「あーだったこーだった話」をわたしは勝手に展開し
先方からいただいた電話なのに(汗)延々と喋ってしまいました。
そういう会話に飢えてたのね。→自分


…文吾さん、どーもすみません。m(_ _)m


何だかさえない話ばかりですが
まぁこんな時もあるという事で、
何かしら書こうと思います。
これ、たぶん「短期連載」です(苦笑)。


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ホール到着予定は21日午前11時45分ごろの予定でした。
ところが飛行機が予定より早く到着し
空港からの電車が、飛行機が早かった分遅れたにも関わらず(苦笑)
ホールには11時25分ごろに到着。
焦って移動した分、疲労がジワリジワリと蓄積していました。。

わたしがホールに着いた時、岐阜大が外に出てきてましたが
彼らは今年も歌舞いていたんですね。ちと懐かしかった(笑)。
演奏が聴きたかったです。


さて大学部門についてですが
わたしはとても期待をして聴いたのですが
期待が強すぎたのか何なのか(苦笑)
あれれ?と感じる部分が多くてちょっと残念でした。
ちゃんと音楽している団体はしていて素晴らしいのだけど
鳴っている音に意味が無くなっていたりする団体が
わたしが聴いた中には多くて、うーん…な感じでした。


……でもね、だからってそれがどうした!(笑)


支部大会を勝ち抜き、遠路はるばるやってきてこのステージに立つ。
ヘタだろうが何だろうが全力で演奏する。
そのこと自体に意味があるのです。
「どうせ転ぶなら前のめりに!」
という強い気持ちさえあれば、何をやっても大丈夫さ(笑)。


大学部門

7 立正大学グリークラブ(混声40)
(G3 / 千原英喜「コスミック・エレジー」より「鬼女 / わが抒情詩」)


今年から先生が変わられたという事で、
合唱団の変化も注目して聴きました。
とはいえ、ホールに入って最初に聴く団体だから
音の感じを掴む方に耳が動いていたかなぁ。


課題曲、柔らかにそよぐフレージングが耳に心地よい。
以前の立正大ような、急激なアゴーギクがないので
音楽自体の押しの強さは後退している印象ながら
音楽のとらえ方がスマートで、新鮮なサウンドを作っている印象。


・・・ただ、この「風」という曲を上手に演奏するのはとても難しいと思うのです。
わたしもこの曲を選んだのですが、納得いく演奏までは辿り着けなかった。
無念です。

最初の部分だけ考えても、
音量pからスタートして、mp、mf、pocoフォルテ、フォルテ、piuフォルテ…
と、何段階ものコントロールと、同時に絡み合うフレーズ、
休符記号とは違う部分に設定されているブレス記号…。
何よりも、遠くからまた彼方へ吹き抜けて行く風のサウンド。
そもそもこの曲は、歌のフレーズ自体が「風」のように聴こえないとおかしい(とわたしは思う)。

わたしが聴いた中でもっとも
「うん、これだ!」
と思う演奏をした団体は、会津混声さんだった気がします。
もちろん、聴いてない団体にも素晴らしい演奏があったと思いますが。


話戻って立正大。
声の流れが美しく、無理のないフレーズの流れが心地よい。
最初に聴いた団体だけど、結構納得して聴いてました。
もっと大胆に自由に躍動感を持って振る舞う部分を作れば、
さらに風らしくなったような気がします。
とはいえ、音楽を丁寧に作り込んでいるために逆にそう感じたのかもしれない。
でも、聴き手って勝手なもんですね。
丁寧じゃないと「荒い」とかブーたれるくせに…(スミマセン)。
最後のコーダはちと乱れたかな?

自由曲、これはもう素晴らしかった。
自然な音楽の流れに少しずつ躍動感を織り込んでいく辺りは
指揮者の力量の高さを感じます。
また指揮が上手かった!
合唱団を率い鼓舞していく様や、弱音時に空間へ音を浮かべる様は
技術の高さを感じます。
また、鮮やかな音楽を活かし
聴き手をグイグイと惹きつける曲作りはさすがでした。
敢えて書けば、聴き手がのけ反るぐらいに
さらに大胆に踏み込んでも良かったと思う。
もう1つ、パートの絡み合いの役割分担が
もっと整理されて躍動出来れば…という部分に
改善の余地を感じます。
とはいえ、書くはたやすく行うは難し。
とても難しい部分なのでしょうね。

指揮者の椋木さんはとても若い先生でした。すごいなぁ。
これからさらに、どのような風に進化を遂げられるのだろう?
来年がとても楽しみです。

(つづく)


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