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全国コンクールの感想2010(その14)

GWも終わりましたねぇ・・・(汗)。

ついに半年前の記憶を掘り起こしての感想書きとなってしまいました。
もう記憶があまりありません。
昼休み、たぶん席を1列か2列、後ろに座ったと思うんです。
だから5列目か6列目のど真ん中になりました。
最後までここで鑑賞です。


一般部門Bグループ

1 グリーン・ウッド・ハーモニー(混声68)
(G1 / Leibowitz “The Sick Rose / Never Seek to Tell Thy Love”
    Henze “Orpheus Behind the Wire” より “Orpheus”)


わたしにとって今井先生は「魔法使い先生」です。
そりゃそうでしょ・・・といっても理由は判らないと思うので、
過去のGWHの全国コンクール感想を参照してください。

今回、魔法使い先生は魔法の杖・・・ではなく指揮棒を持って登場されました。
これには軽く驚きました。どんな指揮をされるんだろう?

課題曲、GWHの演奏はいつもそうなのですが
アルシスとテージスの細かい揺れの中で音楽が作られています。
一瞬たりとも「インテンポ」と感じさせるところが無い。
他のすべての合唱団と大きく違うのはここと言えるでしょう。
一般Bの他の合唱団から比べると、サウンド感はざらついていて
ピッチが揃っているとは少々言い難いところがありますが
その弱点?を消し去ってしまうほどの魅力的な音楽!!

魔法使い先生は合唱団をジャストで振っている訳ではないので
指揮だけを見ていても何がどうなっているのか、わたしにはサッパリ判りません。
凄そうだ~・・・という事だけは判る(爆)。
音楽のかすかな揺れや広がり、前進力や落ち着くポイント、
それらが一連の自然な流れの中で一つの音楽として成り立っている。

うーん、こういう境地の演奏はきっとできないなぁ・・・と思いつつ
にじり寄るぐらいの事はやってみたい・・・!と思うのでした。


自由曲、合唱団紹介を読まなければ、何を歌っているのか凡人には判りません(涙)。
何年か前の全国大会、シェーンベルクだったかベルクだったかを演奏された後に
魔法使い先生とお話をさせていただいた時、

「どうですか?美しいでしょう?(ニッコリ)」

と会心の笑顔でおっしゃられて以来、魔法にかかっているわたしとしては
とにかくGWHの演奏は気になるのです。

課題曲のビクトリアの時代の音楽と、対照的な様相の音楽世界にも関わらず
明快な演奏に聴こえるのはアルシス・テージスが十二音技法の音楽の中にもはっきりと作られて
音楽が生き生きと歌われているから。
またこの合唱団は、十二本技法の曲との長い付き合いの中で
観客にどう聴かせれば、この音楽が「美しくなるのか」を体感しているような気がしました。
1つの音をどう扱うか?という部分で、あらゆる方法を使っている。
その柔軟性が、音楽を硬直させずに命を吹き込んでいるのだと感じます。

そうやって考えると、400年近い年月を経ても
音楽の根底に流れる無限の魅力は変わっていない・・・という、
魔法使い先生の無言のメッセージがこめられているのかも?


・・・えーっと、自由曲は全部で3曲あったのですが
これ以上はわたしの頭では考え付きません。
これで許してぇ。。m(_ _)m


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ついに再開しました。
一般Bも聴いていない団体が3団体あります。
これまた申し訳ない事この上ない。。。


(つづく)



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