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全国コンクールの感想2010(その7)


さていよいよ書くか…と思ってプログラムを引っ張り出して、曲目を見て…。

うーん。。。

もう、はるか遠い昔の事のような気がします。こりゃ苦戦するぞ…(+_+)

とにかく、ダイジェスト版のような感想になる可能性大アリなので
そうなってしまった団体の皆様、ホントにゴメンナサイね。
こんなヘタレblog見てない事を祈ってます。。。。(汗)

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2 マルベリー・クワイア(女声21)
(F1 / Sarasola “Mendian Gora” Lebic “Zima”)

毎回多彩な選曲で客席を飽きさせず、合唱音楽の多面性を感じさせる団体ですが
今回もその期待通り、聞いていて楽しいステージ!

まず課題曲、涼やかなサウンド感を持つ合唱団の声が会場に飛んでいきました。
桑原先生の丁寧な抑制のある指揮ぶり、そこから自在に音楽が流れ出してくる。
自由曲、これはもう、どんな曲を演奏するのか?ワクワクし続けて
(きっと楽しいに違いない!と最初から期待している!)
そして期待通りの、表現の多様性を感じさせるステージ!!すごい。

全曲を通して、合唱団の「歌う」という姿勢がとてもよく感じられた。
そう、メンバーの歌に対する姿勢が音楽の骨格となり肉体となっていた。

そんなの当たり前のことかもしれませんが、
大学部門から続けて聴くと、一般の団体とは明らかな差異があり
一般の団体の中でもいろいろなスタイルがある。
マルベリーの団体は(きっと3団体ともそうなのだろうけど)素直に音楽を喜んでいるような
そんなサウンドを作り出していると感じました。
ここも一応?小田原少年少女のOG団体なのだと思いますが
高校合唱部OG団体とは、明らかに一線を画す自在な音楽をします。

その上で何かもう1つ書くならば、課題曲の方でしょうか。
もう少しハーモニーが安定すると良いなぁ…と思う瞬間がありました。
音が違うとかピッチが違うとかいう訳じゃなくて、
もう少し安定したハーモニーで音楽が作れるような気がするのです。
…じゃあそれどうやるの?って、そんなのわたしは出来ませんが…。(+_+)

ところで話変わって、Hrk先生にお会いする事が出来ませんでした。orz
web文通相手様はお会いになったようで、誠に失礼いたしました。
来年こそぜひお会いしましょう。(^-^;;



3 harmonia ensemble(混声21)
(G1 / S.Leek “Kondalilla” E.Whitacre “With a Lily in Your Hand”)


東京都大会の時にロビーにいたら、モニターから躍動感あふれる音楽が聴こえてきて
なんじゃいこれは?!と思っていたら、あらゆる賞を総ナメして全国大会へ行ってしまったすごい団体。
何かすごいですね。。。

課題曲、指揮者なしでアンサンブルをするのはこういう曲ではあり得る事。
発声や音楽性などの演奏を聴かせる基本的な部分が実にすぐれている。
歌われる音楽が、伸びやかでなめらかで…。
さすがに東京支部を抜けてきた団体です。
ただ…こちらの期待値が勝手に急上昇してしまっているので(笑)
もう1つ踏み込んだ何かが欲しい…と勝手に思ってしまいました。
わたしの個人的な感想ですが、ポリフォニーの旋律が絡み合わせながら
そこで新たな何かを生み出して欲しかったような気がします。
とても巧いのだけど、全体が1つのうねりとなって流れ出る「受胎告知」が聞きたかった。
何だか判りませんが、この団体はもっと上手いんじゃないか?という空気を感じたんです。

自由曲、女声が客席に降りてきて・・・
・・・いやぁ、ありがたい事にわたしが座っているど真ん中前のブロックを囲んで演奏してくれた!(^-^)v
いや~良い音楽を聴きました、ありがとうございます。
異世界に迷い込んだような感覚にとらわれた。
何の問題も無く、上質な音楽に身をゆだねる事が出来ました。
この団体メンバーは、実に能力が高いですね。
最初のハーモニーの純粋な事!!

ウィテカーは、これも凄く上手い!!
聴き手は息つく暇もないというか、
張りつめた音楽が爆発するような緊張感!うねる生命力!
同時に、このテンポである理由は何だったのだろう?と思いました。
ポテンシャルを十二分に引き出した超絶技巧を聴いて
聴き手としては大変満足しているのですが(^-^)
ひょっとして時間がギリギリなのかな?とか勝手に想像したり。
(実のところはどうだったのでしょうね?)

結果は2位シードという事で、harmonia ensembleは今年も聴けます!
ありがたや…。
いろいろ書きましたが、初めて出てきて2位をかっさらう!!って
そんな事をした団体は過去には数えるほどしかありません。
スーパーな団体なのだから、ぜひとも長く活動を続けて欲しいと願います。


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…2団体書いてみて、ずいぶんと忘れてますね…(汗)。
自分の記憶の中に残った感覚を、言葉に直しているだけなので
具体的な部分についてカラッキシ書けない気がします。
あぁ、ゴメンナサイ。。。
でも顔晴って書くのでカンベンしてください。。。


(つづく)


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