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「コンクール出場団体あれやこれや2010」(その2)


風のうわさによると(笑)、web文通相手様の「あれやこれや」は
ちゃくちゃくと準備なさっているようです。
一気に抜かれてしまう予感アリアリ…。(-_-;)
という事で、先を急ぐ事にしよう。。。

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3 島根大学混声合唱団(混声28)
(G1 / 鈴木輝昭「はだか」より「むかしむかし」「はだか」)


島根大学混声合唱団は何年ぶりの全国コンクール出場でしょうか?
ここ何年かは、鳥大フィルコールが半ば常連化していましたから
実に久しぶりな気が…。と思って過去の記録を調べると
平成10年の第51回大会以来、という事のようです。
よくぞ、この舞台へ戻ってきた…
…わたしはOBではありませんが(苦笑)…うれしいです(涙)。

というのも、中国支部の大学合唱団のエントリー数が久しく4団体以下だったために
代表枠が1つだった、という事が大きいのではないでしょうか?
中国地方の大学合唱団はいずれも50~80人規模のところが多く
しかしそのいずれもが、ここ何年かの間に合唱団の規模を小さくしています。
次のフィルコールは例外的な存在と言えるでしょう。
島大混声は、わたしが知っている頃から中規模の合唱団で
非常に小気味よい演奏をする!という印象があります。

島根県という土地柄は合唱が盛んである…というのは
多くの人が知っている事です。
何たって「出雲二中はどうした!?」と毎年口走る、安住アナさえ知ってるんだから(笑)。
中学校・高校ともに非常に優秀な伝統校が多くあります。
一般合唱団でも、フィオーリ、ゾリステン、松江市民、フライエ・クンスト、
プラバ・ブルーベリー・浜田市民…。名の知れた合唱団はいっぱいあります。
10年ぶりに登場した島根大混声が、どのような存在感を示す事ができるのか。
若者たちにとって近しい詩と親しみやすい旋律を持つ鈴木輝昭作品で
まずは自分たちらしい演奏を聴かせてほしいと思います。


4 鳥取大学混声合唱団フィルコール(混声71)
(G3 / 松下耕「日本の民謡第7集 鳥取讃歌」より「貝殻節」「湯かむり唄」)


その島根大を抑えて…去年こそ山口大の後塵を拝しましたが
中国支部の大学合唱団随一の規模を誇るのが鳥取大学混声合唱団フィルコール。
「フィル」という名前はフィロソフィー(哲学)から取っている…と記憶していますが
これは正しい記憶かしらん?(それぐらい調べろよ-_-)

今年から…かどうかはよく知らないのですが(調べろよ)
フィルコールの指揮の先生が代わられたそうです。
和歌山児童合唱団を指揮されている沼丸先生がフィルコールを指揮する事になられたとか。
当然、その過程で何があったのかをうかがい知ることは出来ませんが
フィルコールの作る音楽はかなり変化を見せている…との事です。
今までは開放的なサウンドの合唱団で、どちらかというと音楽の外枠をまず掴んで
そこからいろいろな部分を仕上げていく…という雰囲気の音楽を作っていたと思うのですが
どんな変化を見せるのでしょう?指揮者によって全然違うはずですから
そのあたりはとても注目しています。

課題曲G3の「風」などは、ダイナミックかつ緻密な演奏をするんじゃないかな…?
と勝手に想像しているんですが、どうなのでしょうね?
71人で「ハマった演奏」をしたら、ホントにステージから風を感じると思うんですよ。
自由曲は、耕さんの日本の民謡シリーズ。第7集まで出来てるんですね。
過去には一世風靡した「狩俣ぬくいちゃ」のような曲も作られている訳ですから
未出版のこの曲は要チェックです。しかも「ご当地ソング」ですよ。
(委嘱なのかなー?調べろよ…orz)
まぁ、他県から来ている団員も多いはずなので、
ご当地ソング=その民謡当然知っている……ではないとは思いますが
鳥取の風土が持つ空気感が、彼らならではの演奏を作り上げると思うんです。
未出版の曲ですから、フィルコールの演奏が今後のスタンダードを作る…
という意味でも、この演奏は本当に注目と言えるでしょう。


5 福岡教育大学混声合唱団(混声55)
(G2 / 山本裕之「千年のウズラ」)


昨年はコンクールに出場しなかった福教大、今年はちゃんと出てきました。
わたしは楽しみにしていました。明るく開放的な声を持った合唱団ですが
自然に音楽を聴かせる密度の高い演奏をする団体だと思います。
指揮をされる岩崎先生の音楽は素敵です。
しかも、ちゃめっ気というかしゃれっ気のあるパフォーマンスをする時もあり
(九州コンクールで聴いた「鼻」の時は爆笑したなぁ…いや、爆笑を抑えるのに
 むちゃむちゃ苦労したんですよー。審査員席のすぐ近くにいたから・汗)
いつも、良い合唱団だなぁ…と感心するのです。

さてその明るいサウンドを持つ福教大が、
課題曲G2、ヴィレットをどう演奏するのか?には興味があります。
福教大が、何となくエスプリのきいた演奏をするんじゃないか?という気もするんですが
この曲のどこにエスプリが出せるのか?はイマイチよく判らん。
しかし曲の持っている雰囲気をつかみ切った演奏をするのが上手い合唱団なので
とても楽しみだったりします。

…そして自由曲。
ちょっと油断をして?作曲者名を見ると
「アンタ、作曲もするんかね!?」
と電話をかけてしまいそうな名前(爆)。
「あの人」と同声異名です。読み方は同じだけど。
聞くところによるとこれは新曲なので、どんな感じの曲なのか全く不明。
本番でのお楽しみ…というところでしょうか。


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書けば書くほど、下調べゼロ!という事がばれる(苦笑)。
web文通相手様との違いは歴然とするのですが
このユルさが7年続ける秘訣なのだ…と自分で勝手に納得する事にしよう。( -o-)

という事で、続きます。


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Comment

編集
>作曲者名を見ると
>「アンタ、作曲もするんかね!?」
>と電話をかけてしまいそうな名前

私もパナムジカのHPを見たとき、同じことを思いました(笑)
大学の部と関係のない話ですみません。
2010年11月09日(Tue) 00:29
編集
『鳥取讃歌』は鳥大の委嘱ですよ(*´∀`)
確か、去年の定演で初演してます。
2010年11月09日(Tue) 12:57












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