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「コンクール出場団体あれやこれや2010」を書くにあたって


まずは、代表団体情報・出演順情報・演奏曲情報をくださった皆様、
ミスのご指摘などくださった皆様、誠にありがとうございます。
おかげさまで、今年もこうして「あれやこれや」と書き出せることとなりました。


ちょうど1年前ぐらいの記事の「…を書くにあたって」を読むと
この「あれやこれや」シリーズは、2004年にスタートしたと書いてあります。
という事は、今回でもう7年目?
7年も続ければ、結構立派なシリーズ物と言えるのではないか?
…と思いたいところですが、そうではありません。
居酒屋で合唱人があーだこーだと話をしている、
そんなかなり無責任なレベルを超えるような話は、書いた記憶がない(笑)。


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コンクールの部門改定があと1,2年で行われると聞きます。
そうなれば、大学部門も職場部門も全く違った雰囲気や顔ぶれが並ぶかもしれない。
それがいい事なのか悪い事なのかは、この時点で判断できるものではありませんが
わたし個人としてはこれからも、特に大学合唱団の一層の発展を強く望みます。


大学合唱団は初心者で合唱を始める割合が多く
高校までの部活動とは一線を画す、サークルという自由な雰囲気の中で
自分自身の力で初めて考え、目標に向かって自分の足で歩きだす場だと思う。
上手いとか下手とかいうレベルの話ではない、
それがどれだけ貴重な瞬間なのだろう…と思うのです。

これからの長い人生、すべてが自分の足で歩く事ばかりなのです。
音楽活動という自発的な行為に対して、
仮にそれが稚拙であってもいい、
自分の意志を持ち全力でぶつかっていく若者たちの
今しか発する事の出来ないであろう無骨なエネルギーを
わたしは愛します。


そして職場部門。一般部門と統合される、という事らしいですが
そのラスト2年ぐらいで、どのようなパフォーマンスが見せられるのか?
世知辛い世の中を、世知辛いなーと生きるのではなくて
この瞬間に、美しい音楽の花が咲かせられるかどうか?が大切なのだと思う。


今、雨が降っている事を嘆くよりも、明日は晴れる事を願う方がいい。


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日本中で数多くの合唱団がコンクールにエントリーしたと思うのですが
11月20・21日に登場するのは、その選りすぐりの団体のみです。
誰もがいろんな想いを携えて、そして等しくステージに立つのでしょう。
どのような演奏を聴かせてくれるのか、本当に楽しみです。

そんな代表団体の皆様に、大いなるエールを込めて
今年も大学・職場部門について「あれやこれや」と書かせていただきます。



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Comment

よろしくお願いします。
編集
ご無沙汰しております。
今年も「童画」にこだわって、やっと、全国への切符をいただきました。「あれやこれや」にて紹介いただくという栄誉にあずかることができ、大変うれしく思います。
今後、職場部門が一般部門に「吸収合併」されるのではなく、存続、もしくは「対等合併」となるよう、横綱の各団体だけでなく、私たちも全国大会にふさわしい演奏をすることが第一だと思っています。とはいいつつ、初出場のプレッシャーにもがき続けているところです。
ぜんぱくさんに聴いていただけるのは二年ぶりだと思います。合唱団として少しではありますが「成長」ぶりを感じていただければと思っております。
2010年11月03日(Wed) 00:54












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