TOPMusic ≫ 史上かつてなく名残り惜しい演奏会(その27)

史上かつてなく名残り惜しい演奏会(その27)


さあ、ラストスパートだ!
今日から毎日1記事ずつ書きます。
ここからは消え去った記憶との戦いだな…。


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MUSICA FERVIDAの演奏がおわって、確か休憩があったはず。
もう何をどうしていたのか、すっかり忘れてます。

覚えているのは、ByrdのAgnus Deiを歌う並びになるために
舞台上手袖に並んだ事。お隣は確か、右がウイステリアのアルトの方だったと思う。
左はFERVIDAメンバー、その左は超熱い先生…。


合同演奏 ~歌い継がれるもの~

「4声のミサ」よりAgnus Dei(曲:William Byrd)

指揮:飯倉貞子


合同演奏は、出演した招待合唱団の合同団体ですが
全団体が全曲歌った訳ではありません。
記憶が確かならば、ByrdのAgnus Deiのステージは
大分ウイステリアコール、クール・シェンヌ、MUSICA FERVIDAの3団体だったと思う。。
違ったかな?合ってたと思う…。。。

60名超ぐらいの人数が、ステージの一番後ろに貼り付くように、1列に並びます。
パートはSATBではなく、隣が同じパートにならないようにバラバラになっている。
わたしは山台の一番角あたりに立っていました。遠く、飯倉先生が見える(笑)。

それにしても、飯倉先生のあのチャーミングなお人柄が、
ウイステリアの飾らないシンプルな音楽を紡ぎだすのだと
前日の練習で体感出来たのは貴重な経験でした。


飯倉先生のキロノミーで演奏が始まりました。
メンバーが立っている場所ごとで、アンサンブルを繰り広げる。
ワイドな立ち位置を取る事で、それを客席に広がりを持って伝える…。
果たして上手く行っているのか、歌ってる方としては実感が余り無く。

客席にどう聞こえているか判りませんが
それにしても心地よいアンサンブルでした。
様々なパートの声が絡み合い、1つの音楽を創り上げている実感がある。


特に何も加えない、フレーズをシンプルに歌い紡ぐ音楽。


祈りの歌というのは、こういうものかもしれないと思う。


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いつかまた、飯倉先生の指揮で歌うチャンスがあるといいな、と思います。
コンクールでの指揮はお止めになられているはずですから
(もちろん、コンサートでは指揮をされています!)とても貴重な経験でした。


それにしてもチャーミングな先生だった…。
岡山のコンクールの時、先生の指揮の所作の美しさにほれぼれしたのですが
少しその哲学に触れた気がしています。


…もちろん、わたしに真似なんか出来ませんが…(爆)


(つづく)


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