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全国コンクール2009あーだったこーだった(その3)


純心女子大が終わった時点で、
わたしは外に出ました。ので福島大は聴けず。残念。
そして久しぶりの山口大学の演奏。
いろいろと考えさせられました。


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10 山口大学混声合唱団(混声24)
(G2/千原英喜「どちりなきりしたん」より?、?エピローグ:Ave verum Corpus)


プログラムでは24名とのことですが、
実際にステージへ出てきたのは20名を切っていたかも。
いろいろあったのでしょうね。
さすがに合唱団の内部事情までは判りませんが、
遠距離移動を強いられる本番ステージというのは大変です。
わたしも大変でした(涙)。

さて、肝心の演奏ですが。
昔のわたしの記憶の中にある山口大学のサウンドとは大きく変わっていました。
学生指揮者を中心に音楽を作っていく山口大学ですから
ここ何年か全国コンクールから遠ざかっていた事が
昔のサウンドを継続させる事を難しくさせるのかもしれません。
あくまでも憶測ではありますが。。

課題曲、全体的にサウンドが伸びません。
ハーモニーの決めももう1つしっくりこない。
懸命に何かを表現しようとしているのだけれども
それが音になってハッキリと表れてこない。
部分的に良いサウンドが作れているのだから
それがもうちょっと有機的に繋がりを持てば…と思います。
もっともっと、曲に攻め込んだ演奏が出来たんじゃないかなぁ。

自由曲、わたしは過去にやった事がある曲なので
余計に耳が厳しかったかも。
全体的に音が止まってしまって…緊張していたのかなぁ。
こちらもハーモニーを決めるのが難しい演奏になってしまった。
音楽が盛り上がりを見せる部分は音楽的に主張が感じられるのですが
そこから先、弱音部になった時に音がひっこんでしまう。
これは実にもったいなかったです。
あの曲の持つロマン…のような部分まで、こちらも切りこんで欲しかったなぁ。
ちょっとした事で大きく変わりそうな雰囲気があるのだから
さらに工夫を重ねて欲しいものです。
そして来年もぜひ、全国コンクールまでコマを進めて欲しいものです。
この経験が必ず来年生きると思うのですよ。


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わたしの後輩たちを見ていても難しいなぁ…思うのですが
コンクールに出れない年が1年あると
翌年の支部コンクールに臨む時には、
1年生・2年生が全国コンクール未経験になる。
厳しい練習を乗り越えて支部を突破する…という経験がないメンバーが
全体の約半分近くになる訳です。
コンクール出場が1年途切れるだけで、
コンクールを活動の柱にしている団体には
なかなか悩ましい事態が起こる。

コンクールがすべてではない!と誰もが思っていますが
コンクールという場を使って技術的な部分を磨いている部分も大きい。
メンバーが入れ替わっていく大学合唱団、
そして、特に学生指揮者を中心に活動している団体は
先輩から後輩へ伝えていくべき事を絶対に途切れさせてはいけない。
とはいえ、先輩・後輩の垣根が無くなりつつある現在では
とても悩ましい問題であるといえます。

ふぅぅうむ。。。(-_-)

(つづく)


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