TOP未分類 ≫ 全国コンクール2009あーだったこーだった(その4)

全国コンクール2009あーだったこーだった(その4)


このペースじゃ越年間違いなしなので
ちょっとペースアップします。
今日2つ目です。

…それと、全団体の感想を書ける訳じゃないので
書けなかった団体の方々、申し訳ないです。
ホントにホント、すみません。。。


11 都留文科大学合唱団(混声26)
(G1/相澤直人「ぜんぶ」「大きい木」)


去年の全国コンクールの演奏を聴いて以来、
都留文には注目してました。
今回ももちろん、絶対に聴きたかった団体の1つです。
音楽的に充実した演奏は魅力。

まず入場してきてビックリ。
男声が5人しかいない。。。
そして女声が21人です(…だったと思う)。
見た目、明らかにアンバランスですが、そこをどう聴かせるか…。

課題曲。男声が5人ですから
テノール:ベースが2:3か3:2になるしかない訳で
女声を3声に割り振ったとしても少々バランスは悪い。
やはり男声のバランスはひっこんで聴こえます。
ところが見た目ほどのアンバランスさは無い。
男声、かなり頑張ってる!

そして!
流れ出てくる音楽は、生きた音楽だ。
フレーズが自由自在に動き回り、落ち着くべきところへスッと収まる。
これは聞いていて心地よい。
5パートがキチンと独立して動いているのが感じられます。
また縦が揃う部分は収めるべくして収まる音がするので
動と静のメリハリが実に鮮やかな演奏。
さすがです。

ところで今気が付いたのですが、
G1を選んだのは都留文だけだったのですね。

自由曲。
「いい曲だよ~」といううわさは聴いていたので楽しみにしていました。
とても美しく、爽やかな曲。
1曲目、「大切なことは ぜんぶここにある・・・」
という語り出しで始まる「ぜんぶ」。
母音を十分に響かせての演奏が、感情の豊かさを十分に表現している。
音楽の流れがとても自然で、さりげないルバートなどは絶品。
素晴らしいですね。
ところどころ、男声の声が飛び出して気になる部分もありましたが…。
2曲目、これまた美しいメロディーを持つ「大きい木」。
言葉が全部聴き取れた訳じゃないのが少々残念。
ポリフォニックな部分があるとさすがにこれはしょうがないです。
豊かな声の響きを使ってメロディーを歌っていて
しかし声をひけらかす訳じゃないから、実に演奏が自然なのです。
それと、きっとメンバーのこの曲たちに対する共感が半端じゃないのでしょうネ。
歌い手の気持ちがガンガンと前に出てくる。
最後だけ、ハーモニーがチビッとずれた?かな…??(自信なし)


結果は1位シードという事で、本当におめでとうございます。
去年から注目していたのでわたしもうれしいです。
来年も都留文が聴けますね♪
それと、楽譜が出版されるのが楽しみです。
アカペラだし、きっと広く歌われる曲になるでしょうね。

(つづく)


スポンサーサイト

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL