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「全国合唱祭」で、安積黎明高校合唱団を聴きました(その3)


まだ題名にしてる安積黎明について何も触れてませんが・・・
・・・最後にドカンッ!と。(^-^;;


郡山第五中、安積高校はリハーサルや準備のスケジュールで
残念ながら聴く事が出来ず。


鶴岡土曜会混声合唱団は、1つ前の団体でリハーサルと
本番を聴く事が出来ました。

やはりこの団体は上手い。
舞台裏でも本番でも、以前何度も聴いた印象通りでした。
リハーサルなどでも基礎的な部分をキチンと積み上げて音楽を丁寧に作っていく。
「その日-August6-」では、突き刺すような表現をするのではなく
楽譜の1つ1つの有り様を、丁寧に音にしていく。
安定感抜群。

ちょっと話がそれますが
前夜祭で各団体1つずつ出し物(合唱)をしたのですが
土曜会はモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスを演奏しました。
各パートのまろやかな音が何とも自然に交わっていく。上手い。
実は酔っ払っているでしょうに(笑)、それでもこの上手さ。(^-^;;

そして音楽の中に、どこかしら素朴な手触りな様なものも感じました。
合唱団の人たちの心持ちが音になっているのでしょうね。(^-^)


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自分たちの演奏はよく判りませんが、擦り傷だらけだったかな(涙)。
ただ想いの丈は表現した気がします。

個人的には「くちびるに歌を持て」という言葉を
郡山の人たちの前で語る事が大変だった。
自分の持つ気持ちの強さを総動員して、
しかしそれでも全然足りなかった・・・。

西日本に住んでいる自分が、
福島の方々にステージ上から何を語るのか?
自問自答をしつづけながら歌ってました。
久しぶりに声が震えました。

・・・歌い終わった後は、泣けて泣けてしょうがなかった。。
曲の素晴らしさやいろんな想いが絡み合って。
全国コンクールで、演奏後におえコラの人たちが号泣してた理由がよく判ったかな。


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演奏後は舞台上手袖の、反響板の隙間から鑑賞。


郡山市立朝日が丘小学校特設合唱部、これは驚いた。
何と美しく純粋な声!
一生懸命歌っている小学生(しかもすごく上手い!!!)の歌を聴いていると
ホロリと泣けてしょうがなかったです。
最後の「二億年ずつ23回」は、とてもカッコ良くいい演奏でした。
「この曲、純ノ介節」だなぁ・・・と思いながら。良い曲だ。

このクオリティを作り出すのは本当に大変だと思うのだけど
郡山の先生方は非常に音楽の勉強をしているし、先生方自身が個性豊かだから
これだけの音楽を作り上げる事にも納得する部分が。
ステージ袖でこれだけホロリとするのだから、
客席でこれを聴いたお客様は、どれほど感動した事でしょう。



子どもはなおもひとつの希望

このような屈託の時代にあっても



本当に素晴らしかった。

子どもたちの歌声は我々の未来だ。


(つづく)

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