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昨日の余韻。

今日になって盛んに、昨日の北朝鮮vsイランの試合での騒動について
マスコミが報道している。後半40分ぐらいのエリア内でのプレイが、
ファールかファールで無いか?の主審の判定をめぐっての争いだ。
ファールならもちろんPKである。

ここでファールを取ってもらえなかった北朝鮮チームが激高し、
主審に掴みかかり10分間試合は中断。
客席からモノがポンポン投げ込まれるし、無茶苦茶だった。


でもね、なーんか現状を直視したくないというか、
「誰かのせい」にしてしまえば、「負けたけどホントは負けてない!」(なんじゃそりゃ?)
みたいな言い訳が出来る訳で、成長が無いよな~と思う。
北朝鮮チームは残念ながら、他3チームと比べても実力は少し低い。
最終ラインの守備もイマイチ、ゴールキーパーは特にレベルが低い。

北朝鮮は首領様の命令で、何年間も対外試合をしなかった。
国際試合せずに、力を蓄えてきたのだ。
やはり、対外試合というか、国際経験を積むというのは本当に大切なのだ。

そういうシーンを作り出す状況になったのはなぜ?という事を分析しない限り、
北朝鮮サッカーは成長しないだろう。
昨日の主審への抗議中、名古屋グランパスのアン・ヨンハッだけが
抗議する選手を止めに入っていた。さすがに彼は、今何をしなければならないか知っている。


抗議する暇があれば、プレイ再開した方がよっぽど得点の可能性がある。
ノーファールの判定なんて、くつがえる訳無いのだ。


日本は「ドーハの悲劇」の時、
得点された後、なぜ選手がバタバタ倒れてプレイをしなかったのか?というのが
関係者の悔いになっていると聞く。
経験を生かす、積み上げる、という作業は今も生かされている。
最後まで諦めない、という姿勢が結果を出してきているのだから。


失敗から学ぶ事は本当に多い。

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