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音楽との出会い6

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その時のわたしの中で、指揮者のイメージと言えば佐藤陽三先生、4回生元指揮者G先輩、正指揮者F先輩、副指揮者K先輩だった。佐藤先生は言わずもがな歌は超上手い。あとの先輩たちもとても上手な人達だった。やはり指揮者は歌が上手くないとダメなのか・・・?

周りを見ると、同回生のNくんは上手かった。彼はヘビメタ兄ちゃんだったのだが、どういう訳かすごく柔らかくて伸びやかな声をしていた。うーん、うらやましい。

とにかく、歌はちっとも上手くならなかった。デカイ声なら得意なんだが・・・(迷惑)。情けないけどそんなに簡単に上手くなる訳が無いので、歌は今後おいおい上手くなる事にして(苦笑)、今度は「振りまわす腕」を「指揮している腕」に見せなければならない。これはひたすらマネた。佐藤先生やG先輩の見よう見真似だ。

ラッキーな事に、近くのコンビニの中に全身以上を写す大鏡があった。ちょうどレジからは死角になっている。そこで毎日、用も無いのにコンビニへ行き腕を振り回す日々も始まった。朝から晩までCDを聞き、サークルで歌を歌い、佐藤先生の指揮を穴が開くほど見つめ、ゴハンを買いにコンビニに行ってはその指揮の思考錯誤の毎日(苦笑)。
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