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サッカー女子日本代表 なでしこJAPAN vs なでしこリーグ選抜


何日ぶりの記事か判りませんが・・・
なんか最近はサッカー記事ばかりのような(笑)。


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さて、なでしこJAPAN vs なでしこリーグ選抜の
ロンドンオリンピック予選壮行試合。


男子サッカーと比べれば、当然スピードとパワーは感じられないし
なでしこの試合展開はやはり遅いです。
しかしとても面白いのは、どこまでもテクニカルである事。


試合を見ていて思ったのは、例えば
将棋で大駒がドーーン!と動いて展開をダイナミックに変えるのとは違って
飛車角落ちでひとコマずつしか動けないけれど
ジワリジワリと気がつかないうちに、自分に有利な展開を作り上げていくかのよう。
両チームとも、そのせめぎ合いをしているような。

あと、選手交代でチームの組み合わせが変わる時。
どちらもテクニカルなチームだから、そこには微妙な化学変化が生まれるようで
実に味わい深い試合だったような気がします。
ドイツW杯決勝のようなフィジカル&スピードのチームと対決すれば
エキサイティングな試合となったでしょうが、
今日の試合はまるで、総合格闘技のPRIDEグランプリ(懐かしい!)の
ノゲイラ選手のサブミッションのせめぎ合いのような(笑)。
面白かったです。


将来きっとこの中に、強烈なフィジカルの強さと上手さを兼ね備えた選手が登場してきて
なでしこのエースと呼ばれるようになるんだろうな。
なでしこリーグとしての発展段階を見ているような気がしました。
まだまだ物足りない。
超新星が出てくる事を切に願います。
いつまでも澤選手が目立つようではオシマイです。

でもすごいんだけど(笑)。


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それにしても面白いのは、なでしこJAPANのメンバー構成。
各チームの司令塔や前線の選手たちがコンバートされてサイドバックやボランチにいるから
実はどこからでも攻撃の起点が出来る。
澤選手や宮間選手がクローズアップされますが、それだけじゃない!
黒子をやっている選手の何と多いチームな事か(笑)。
五輪予選では、ぜひそういう選手に輝いて欲しいものです。



それって、合唱と同じじゃんねぇ。
自分はまだまだ・・・思っている人こそ、強く輝いて欲しい。



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追悼・元日本代表 松田直樹選手



実にやり切れない。


プロサッカー選手という存在は、たくさんの人の夢を背負ってプレイをしている訳で
その輝ける存在が、こんなにも早く亡くなってしまう事に苦しさをおぼえる。


今でも言えますもん、2002W杯日本代表のフラット3、
左から、中田浩二 森岡隆三or宮本恒靖 松田直樹・・・。


マリノス時代は・・・そりゃわたしにとっては敵チームですから(涙)
特に思い入れもありませんが、とにかく強いDFだった。。。


練習中に倒れて、そのまま帰らぬ人に。。
本当に無念です。
ご冥福を、心からお祈りいたします。


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少し話がそれますが・・・。


そういえば辻正行先生が、半分冗談半分本気で

「死ぬならばステージの上がいいよね」

とおっしゃった事がありました。
本当にそうして欲しそうな空気を感じたわたしはすぐに

「それだけはカンベンしてください(苦笑)」

と返しました。
だって本番中に死なれたら、そのあとはどうすりゃいいんですか!?(涙)
お客様だって、あぁもうすぐ死ぬかも?って聞いてるの?んなバカな!
そんなコンサート、冗談じゃないですよね。

結果は、亡くなられる1週間前まで指揮活動をされました。
亡くなる3週間前には何と韓国・ソウルに演奏旅行へ行きました。
とても苦しかっただろうししんどかったでしょうに、
約束を果たすために行かれたのだと思うのです。


でもきっと辻先生は、まだまだやりたい事がたくさんあった。
最後まで合唱し続けられて幸せだった・・・なんて思ってないはず。
あれもこれも、まだまだいっぱい、やりたかったはず。。。


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松田選手も、きっとまだまだボールを蹴っていたかったはず。
JFL松本山雅をJリーグへ上げて、仲間やサポーターと歓声をあげたかったはず。
まだまだやりたい事が、いっぱいあったに違いない。。


そう思うと悔しくてたまりません。

松田選手はやりたい事を全力でやりながら突っ走った。

その1点においてのみ良かったと思う。
その他は、悔しさと悲しさしかありません。


何だか、大速報をしたくなってきました。



W杯優勝は偉大な業績


W杯優勝は偉大な業績だと思うのだけど
報道を見ていると、どうも新たなアイドルっぽい扱いなのが
イマイチ気に入らない。選手たちを何だか気安く扱い過ぎだ。


本当にとんでもなくすごいことだと思うのだが。。。


「ドイツ大会は澤の大会として記憶される」
という記事をいくつか見たけど、つまり男子サッカーで考えれば、
ペレやマラドーナ、ジーコやロナウドやバッジオやジダンやメッシやルーニーやクリスチャーノ・ロナウドや…
(書ききれないけど)その他大勢のスーパースター達と同格って事でしょ?

あり得ないぐらいすごすぎる。。(@_@;;

実際は、日本男子サッカーのやっている戦術を多くの部分で踏襲しているのだけど
正確なキッカーとスピードのあるサイドハーフ、サイドバック、
時間帯によるムラの少ない豊富な運動量が支えていると思われます。
そういった日本女子サッカーの戦術が、今後4年間の世界標準となりつつある事もすごい。


明日からなでしこリーグが再開という事で
わたしも応援に行きたいのですが、明日は練習という事で残念。
なでしこリーグのすべての選手たちは、超気合入っているでしょうし
どんなプレイをするのかとても気になります。


あぁ見に行きたいなぁ。。。(涙)



FIFA女子ワールドカップ決勝 日本vsUSA


眠い眠いと思いながら試合開始を待ちましたが、
試合が始まってみると危険だらけで眠気もどこへやら。
よく勝てたと思います。すごいです。


日本代表はワールドカップチャンピオン


何と甘美な響きの言葉でしょう。
心が激しくときめきます。


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全般的に、やられ放題やられていたような印象が強いのですが
粘り強くプレスを掛け続けた成果が、
二度の同点ゴールとPK戦勝利の道筋を引いたと考えます。


アメリカは得点を取る時には猛烈なプレッシャーを掛けるのに
得点を取った後は顕著に、ボールを前に運ぶ力が減ってしまう。
試合前半は、両チームの実にコンパクトな網の掛け合いの中から
アメリカがチャンスを作っていましたが
全体が間延びしてくると、強さとスピードで得点を奪った。


日本は一貫して全体が連動したプレッシングサッカー。


日本はプレッシングサッカーをしているのだから
高い位置でボールを奪いたい。そこでしかビッグチャンスが作れない。
アメリカが継続してボールキープ、日本陣内で展開していれば
日本の効果的なプレスは掛からず、ディフェンスのフィジカル勝負に持ち込めたはず。


だからアメリカの攻め手が一段落して、バックラインでボールを持ちだした時こそが
日本のチャンスになったのだと思います。


このプレスを日本が一貫して掛け続けたからこそ
アメリカは2点目を奪った後、すべてで消耗していて
「3点目を奪う」ではなく「このまま凌ぎ切る」という戦略しか描けなかったはず。
結果、日本が押し込んでセットプレイ、同点。


すると、体力と気持ちの消耗度が大きいのはアメリカだったような気が。


PK戦は運が大きな要素ですが
フィジカルの消耗度もキックの精度に大きく影響してくるのは
今年2月のアジアカップ準決勝、男子フル代表の「日韓戦」でも証明済み。
#あの試合でかなり消耗した韓国は、PKを1本も決められずGK川島の前に屈したのでした。


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結局、1つのストロングポイントを粘り強く発揮し続けた事が勝利に結びついた訳で
まるで「アリとキリギリス」の話のようでもあります(笑)。


1つの事を継続する事。


それはとても強い力になるのですね。


素晴らしい試合をありがとうございました♪
なでしこJAPAN、おめでとう!!!やったーーー!!!(^O^)/


サッカー日本代表=世界チャンピオン(これホント)


サッカー日本代表「サムライブルー」は、
オーストラリアを激闘の末下してアジアカップを獲りました。
凄い試合でした。というか、ここまでの試合すべて(ではない、サウジ戦を除く)が
ハラハラドキドキの試合でした。十分に楽しませていただきました!
嬉しい限りです。(^o^)

そして、日本代表はアジアカップ以外、もう1つ世界タイトルを保持しています。

サッカー日本代表が現在、UFWC世界チャンピオンなのをご存知でしょうか?
「UFWC」とは「Unofficial Football World Championships」の略で、
FIFA未公認、非公式の世界タイトルを、現在はわが日本代表が保持しています。

これはわたしが勝手に書いているのではなくて(笑)
世界的(というか、一部の人が・笑)にそういう事を認定しているのです。
何と、1966年からのUFWCチャンピオンの変遷記録まであります。
下記のサイトをご覧ください。現在ではまるで日本代表公式サイトの様相を呈しています。
http://www.ufwc.co.uk/

UFWCの仕組みはシンプルです。
同タイトルは、ボクシングのタイトルマッチと似た要領で、
現王者が1試合ごとに世界タイトルをかけて挑戦者と対戦し、
挑戦者が勝利すればタイトルが移動する、と考えます。

つまり、2010W杯南アフリカ大会で優勝したスペインは
それまでUFWCを保持していたオランダを破って、W杯とUFWCを保持しました。
昨年の行われたスペインvsアルゼンチンの親善試合でアルゼンチンが勝利、
昨年そのアルゼンチン代表を親善試合で下した日本代表は
日韓戦も引き分けでクリアし、UFWCを越年保持しました。

アジアカップでは、きわどい戦いを繰り広げましたが無敗で優勝しました。
よって現在も、サッカー日本代表=アジアカップチャンピオン&UFWC保持チーム、です。


さて、日本代表はいつまでUFWCを保持し続けられるか?厳しい戦いは続きます。
決して表には出てこないタイトルですが(笑)、見守っていきたいと思います。


ちなみに、日本代表の次の試合は
3月25日キリンチャレンジ杯 モンテネグロ戦(静岡スタジアム)
となります。