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石像の歌、ふたたび。


森田花央里さん作曲の「石像の歌」。

一昨日の練習で、四国コンクール以来3か月ぶりに、練習しました。
今回は、2/18に行うChorsal《コールサル》7th.コンサートの「公募ステージ曲」として。
40人弱での練習となりました。

久しぶりに音にしてみて感じた事。

この曲は、生きている心の感情が溢れ返っていると思った。
何て生々しい音たちなのだろう。
うかつに触ったら、痛みを感じるのではないか?という音たち。

コンクール自由曲として練習しまくったので
改めて歌う事でどんな風に感じるのかな?と、興味はあったのですが
あの時とは違う表情を見せる演奏になる気がします。

そして、
あぁここはやり切れなかったんだなぁ。。(苦笑)、というところにも改めて気が付き
もう1回「石像の歌」の本番を迎えられることに、心から感謝しています。

・・・改めて音にしてみて、すごい曲でした。
曲に自分が捉えられて離されない感覚。
「石像の歌」の音世界が、自分の中でグルグルと周り続ける。。。
いやはや。。。

次回練習は1月14日(日)の予定です。
そして、12月24日にも少しだけ練習予定。
とても楽しみです。


・・・他の曲も頑張ろう。。。大汗

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全日本合唱コンクール全国大会雑感(その2)


昨日の続きです。

10年前の全国コンクール(2007年)記憶がイマイチ定かではないのですが
まだまだ「コンクール」だったような気がします。
いや、今年も間違いなくコンクールなのですが(笑)。

参加して、また演奏をしてみて感じたのは
「お客様の拍手が温かい」
という事。
わたしが見た限りではすべての団体で、
最初の1人目の入場から拍手が始まり、退場する最後の1人まで拍手が続いていました。
10年前は、まだピリピリしていたかもなぁ、と思わなくもない。
静かに入場してきて、指揮者が礼をする時に初めて拍手!という光景は
いつもの事だったと思うのです。

2006年に始まった「史上かつてない2次会」も2周目に入り
自分の団体の事だけを考えて全国コンクールへ行って歌い、打ち上げて帰る、
という団体はほぼほぼ無くなったのではないでしょうか?

文吾さんがBLOGで全団体の紹介をするために、各合唱団と情報のやり取りをし
「観客賞」企画を独自に行っているのも、そういう交流の大きな力になっています。

合唱コンクール、歌いに行く、勝ちに行く、という時代は終わっていますね。

どんな演奏が聴けるのだろう?
この曲を絶対に聞いてみたい!
あの団体の演奏が好きだ!
年に1回は、遠方のヤツに会えるのが楽しみだ!
史上かつてない2次会で、たくさんの人と話をしたい!

そんなポジティヴな声に満ちていると感じた、今年の全国コンクールでした。

松下耕先生がいつもおっしゃっている
「お互いを認め合う合唱」
に進化していっていると思います。

果たして10年後、東京に全国コンクールが戻ってきたときに
どういう合唱シーンが生まれているでしょうか。
更に豊かな音楽が満ちている事を、心から願います。

全日本合唱コンクール全国大会雑感


先ほど帰宅して、ようやく全国コンクールが終わりました。
お会いした皆さま、楽しい時間をありがとうございました。

まずは演奏以外のところから2つほど。

1.東京芸術劇場

豊かな響きを持つとても素晴らしいホールだと思いました。
ここでオーケストラを聴いたのはもう15年以上前だと思いますが
合唱を聴いてもやっぱり良い音がすると思います。
ただ、客席の場所で聴こえ方も随分と違っている印象です。
1日目は3階席、2日目は1階2列目という場所での鑑賞でしたが
当然のことながら2列目だとダイレクトな音が多くて面白いです(笑)。
指揮者としていつも聴いているサウンドとほぼ同じなので、面白さが倍増でした。

3階席は、ステージから豊かな響きが湧き上がってくる印象で、
今回のコンクールで聴くならば3階席だろうなーというのが率直な感想です。
少人数団体の弱音も、はっきりとニュアンスまで聴こえてきました。


2.東京都連のコンクール運営

わたしの個人的な感想ですが
観客として、出演者として、何だかすごく安心感のあるコンクールでした。
スタッフの何人かの方々とお話したのですが、
スタッフをされている方ご自身にゆとりがあるというか、
様々なところに心配りが行き届いているというか、
ちょっと他の場所での全国コンクールとは一味も二味も違う雰囲気です。
他の地域では、運営スタッフの皆さまの温かさをすごく感じるのですが
今回の全国コンクールは、人の温かさと同時にスタッフの手慣れた雰囲気がハンパなかったです。
何なんでしょうね?裏方をされている方々が、皆とても楽しそうだったのです。

実際は、そのゆとりに見えたのとは真逆で、メチャメチャ大変だったと思うのですが
極めて気持ちよく演奏を聴く&出演することが出来ました。
ありがとうございました!

コールクライネスが全国コンクールへ。


東京都合唱コンクールに参加してきました。
個人的にいろいろと反省点の多い本番だったのですが。
今回はそういう内容ではなく。

コールクライネスが、大学・ユース部門の代表団体になった!というお話です。
3年ぶりの全国コンクールへの出場となります。

レギュレーションが変わって大学ユース部門になった時から
出場団体枠が少なくなったのですが(東京は確か代表1団体)
クライネス以外にも早稲田コールフリューゲルや首都大学東京など
実力を十分に持つ団体が登場してきたことで
無類の強さを誇っていたクライネスにも苦難の時代が。

わたしが大学の頃に常連だった団体で全国の舞台に出てくるのは、
もう本当に数少なくなっています。

京都産業大学グリークラブ、大谷短期大学輪声会、同志社大学こまくさ、などなど。

この記事は、祝!古豪復活という意味と、もう1つ。。

審査発表を、わたしは2階席で聴いていたのですが
2階席の一番後ろに大量に座っていたのが、クライネスの面々でした。
支部代表団体を発表した時の、後ろから飛んできた爆発的な大歓声。

振り返ると。

泣きながら抱き合って喜ぶクライネスメンバーたち。
肩を叩いてお互いの喜びを確かめ合うメンバーたち。

心からの喜びを表現する彼らの姿はジーン…とするものがありました。
やはり、全国コンクールへ出場するということは、とても名誉なことなのですね。
3年ぶりの歓喜の涙を見ながら、わたしは会場を後にしたのでした。

コールクライネスの皆さま、おめでとうございます!
全国コンクールの舞台で、ぜひ素晴らしい演奏を聴かせてください。
楽しみにしています!

第56回広島県合唱コンクール


8月20日(日)、東広島市で行われた「広島県合唱コンクール」を聴きに行ってきました。
今年で3年連続観客として聴き、非常に勉強になりました。

この広島県合唱コンクールのすごいところは
全国コンクールレベルの団体がいくつも登場してくるところ。
そして悲しいかな、支部大会への推薦ピッチ数がかなり少ない事。
そう、広島は県コンクールの段階から超激戦なのです。

支部大会が厳しいのはいずこも同じだと思いますが
ここまで厳しい県コンクールは、西日本随一かもしれません。
どの団体も、自分たちの良さをグイグイと聴かせてきます。
人数の少ない団体もしっかり聴かせてきますし
大人数の団体は、ウワッと声が出そうになるぐらいスケールの大きさを聴かせてくる。

同時に、まだ仕上がっていない?と思われる箇所も少し見えたりして、
これをコンクールとしてどう評価するのだろう?と考えると
頭の中がゴッチャゴチャになるぐらい、さっぱり判らない。
結果はすでにHP等に出ていると思うので省略しますが
審査員の先生方がどこに視点を置くか?によって、結果は全く変わってきます。
その点では、まさに「あの日、あの瞬間の結果」だったのかもしれない。

いろいろと素敵な演奏が記憶に残っているのですが
個人的には、合唱団ぽっきりの「生きる」(三善晃)にグッときました。
うん、あれは好きです。

あと全日本理事長賞を、ゆーこりんが受賞していて面白かったです(笑)。

という事で、良い時間を過ごさせていただきました。
次は自分たちが頑張る番です。
お会いした皆さま、ありがとうございました!